こんにちは
慢性膵炎一歩手前のコティマムです。
常に背中(特に左側肩甲骨)や左鳩尾に痛みを感じています。
9月下旬頃、思いがけず妊娠がわかり、
そこから怒涛の悪阻地獄が始まりました
悪阻は1人目の時も相当酷かったので覚悟していたのですが、
今回はそれプラス、
背中が痛くて痛くてたまりませんでした
ほとんど食事もできない状態で、
膵臓に負担をかける脂質は
ほとんど接種できていなかったにもかかわらず、
なぜか痛い
悪阻で胃も食道も荒れまくったのと、
水分もまともに取れなかったので
もう、どこが・なんの原因で痛いのか、
よくわかりませんでした
コティマムは、
1人目を東海地方の個人の産院で出産したのですが、
その際、緊急帝王切開になりました。
今回、関東に戻ってきて近所の産院を受診したところ、
他院で帝王切開した人の分娩は受け付けていませんでした。
そのため、日赤で受け入れてもらうことになったのですが、
この「慢性膵炎疑診」というのがひっかかり、
膵臓のクリニックへまた行ってきました。
ようは、「慢性膵炎疑診」が
妊娠継続に問題ないかを
確認してきてほしいとのことでした
悪阻がある中、渋谷の某クリニックを訪れ、
いろいろと説明を受けました。
結論からいうと、
妊娠継続は問題ありませんでした。
ただ、処方されていた漢方は中断し、
消化酵素だけを飲むことになりました。
また、半年に1回の腹部エコーと1年に1回のMRIは、
血液検査だけになりそうです。
また、出産時に入院する場合、
食事の脂質量は25gまでに制限する
とのことでした。
ただし、
妊娠中は50gまで脂質をとっていい
と言われました
脂質50gって、膵臓患っている人には多いと感じますが、
母体があまりにも脂質を制限すると、
赤ちゃんの膵臓が小さくなることがあるそうです。
そんな可能性もあるのか……
そして先生から
「膵臓が弱いのって、遺伝しやすいんだよねぇ。
だから、お子さんの脂質量も気をつけてあげてね」
と言われました
こんな膵臓は子ども達に受け継がれてほしくないなぁ。
今よりよくなることはない膵臓。
アルコール厳禁、脂質制限で
なんとかうまく付き合っていきたいです。