こんにちは晴れ

 

「慢性膵炎一歩手前」のコティマムです。

 

左側の肩甲骨、背中、脇腹、鳩尾に凝りや痛みを感じ始めて、

7年もの月日が経っていました。

 

コティマムは2016年後半から2020年3月まで、

夫の転勤先の東海地方で新たな生活を送っていました。

そしてこの新生活はストレスに次ぐストレスで、

特に2018・19年は体調がおかしくなるほど病んでいましたチーン

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体調不良が続く中、この春再び関東へ。

 

新型コロナウイルスで世の中も一変し、

自粛生活などもありましたが、

戻ってきてからはいろいろなことが遥かに楽になりました。

 

夫の実家が近いためワンオペ育児からも解放され、勝手知ったる仲間も近くにいる。それだけでだいぶ心は楽になりましたお願い

 

ただ、明らかに背中の状態はおかしく、意識せざるを得ない状態になっていました。

 

起きていても寝ていても息苦しく、やたらと疲れやすい。

背中や肩甲骨は異常な力で押したくなるほど凝っている。

食事するとすぐに背中や鳩尾が痛む。

 

「これってやっぱり膵臓だよなぁ」と不安がよぎります。

ストレス期間中に体重が8キロ増加し、血液検査で肝臓の数値が異常値だったこともあり、

「消化器科に行こう」と決心しました。

 

そして久々に、以前も行った膵臓専門の渋谷のクリニックを訪れたのです。

 

 

7年前と変わらず、物腰のやわらかい男性医師(院長)。

 

院長「あれ、かなりお久しぶりだね。どうしました?」

 

私「左背中と肩甲骨と脇腹と鳩尾が痛いです。全部左です」

 

院長、私の左脇腹下をぐっと押すアセアセ

ずーんと臓器に響く痛みが……ゲロー

 

院長「ここ痛い?」

 

私「痛いです……」

 

院長「膵臓だね。ここ押して響くのは膵臓。胃の場合はこっちは痛くならないから。背中も肩甲骨も全部左が痛いみたいだし、慢性膵炎っぽいなぁ」

 

私「慢性膵炎ですか……」

 

院長「まだ調べてないから何とも言えないけどね。膵臓の病気にもいろいろあるから」

 

私「膵臓ってかなり怖いイメージがあるので、原因が何なのかハッキリさせたいです」

 

院長「前回もしているけど、血液検査と腹部エコーをもう一回しましょう。状態を見てみないとわからないからね」

 

ということで、この日は血液検査を行い、

すぐに腹部エコーの予約を取りました。

血液検査の結果は、腹部エコーの日に一緒に聞くことになりました。