こんにちは晴れ

「慢性膵炎一歩手前」のコティマムです。

今日から9月紅葉

 

2020年に入り転勤先の東海地方から関東に戻ってきて、「(仕事もプライベートも)東京でまた好き勝手やるぞーピンクハートと思っていたのですが、コロナもあり、やりたいことの半分もできていないあせる

 

仕事もいろいろ熱い思いや構想があるのですが、今年残り3ヵ月を充実したものにしたい!!というか、するぞ!

 

と心はやる気に満ちていますが、ここ最近、左背中や脇腹の痛みが酷い…ストレスで暴飲暴食してしまったからかもガーン

 

さて、コティマムの体の異変は2013年から始まりました。

この時、渋谷にある膵臓専門クリニックで診て頂いたものの、異常はありませんでした(前回のブログはこちら↓)。

 

 

 

それからは毎年腹部エコーは受けるようにしていました。とはいえ、痛みや凝り、違和感は消えない。

 

そして、初検査から3年経った2016年の春。

コティマムの生活は一変しますアセアセ

 

 

 

 

夫の仕事の都合で東海地方に引っ越すことになり、

正社員の仕事を辞めることになったのです。

 

芸能記者の仕事は面白かったし、この頃は歌舞伎担当などもやっていて、かなりやりがいを感じていたので、正直、辞めたくなかったです。

 

私は典型的な「仕事人間」なので、仕事を辞めたことは結構なストレスになりました。

 

とはいえ、転勤先の地でも同業種の仕事があり、なんとか転職先も確保しました鉛筆

 

しかし退職を数日後に控え、後は有休消化に入るのを待つだけという時、なんと「妊娠」していることがわかりました。

 

そして、転勤先で決まっていた内定を……取消されましたえーん

 

まぁ、仕方ないといえば仕方ないですねタラー

東京から来る知らない女が、仕事を教えても数ヵ月後には産休に入るなんて……正直、職場の方がNGを出したくなるのもわかります。

 

ということで、退職と同時に無職になりましたガーン

 

 

我が家の世帯収入は半減です下矢印笑い泣き

 

仕事を辞めたことも相当ショックだったのに、

「これから子どもが生まれるのに、世帯収入減ってしまった」という不安も大きくのしかかってきました。
(さらにはこの後、重症妊娠悪阻で何ヵ月も入院…仕事どころではない状態になりましたあせる

 

そして2016年の秋、大きなお腹を抱えて、

友達も親族もいない、縁もゆかりもない土地にお引っ越し車

 

2017年に入ってすぐに出産し、新生活と初めての子育てがバタバタとスタートしましたショック!

 

 

この2017年から始まった新生活。

2018年、2019年と、

怒涛のようにストレスMAXな日々が続きましたあせる

 

 

今思い出しても胸が締め付けられるくらいの、しんどい生活でした…ゲロー

 

また機会があれば書ければと思いますが、「何をしてもうまくいかない」「八方塞がりとはこのことだ!!!!」と思うような、コティマムにとっては試練の日々でしたチーン

 

ちょうどフリーランスの在宅ライターの仕事を本格的に始めたのも2018年頃でしたが、軌道に乗せるまでは本当に大変で、それもストレスのひとつでした。

(もちろん、新生活でも新たな出会いや楽しいこともありましたし、今でも付き合いが続いている素晴らしい仲間にも出会えました)

 

ストレスは特に2018&2019年が顕著だったのですが、この頃、毎日のように虚ろな状態で、口に甘いものを運んでいました。

アイス、ケーキ、クッキー、チョコショートケーキホットケーキチョコパフェ

 

「食べたい」とか「美味しい」という感情は一切なく、とにかくストレスを発散?するために、口にお菓子を入れている状態でした。

 

たった半年で体重8キロ増加

初めて健康診断の血液検査で肝臓の値に異常値が出ました。

そして頻繁に起こる目眩と動悸、吐き気、息苦しさ

 

産後に体力がなくなったのと、育児疲れもあるかもしれませんが、明らかに体調がおかしくなっていったのが、2018&2019年です。

 

この頃から左背中と左脇腹、鳩尾の痛みが酷くなり、頻繁に整体に通うようになりました。夫にもマッサージしてもらい、尋常じゃない力でゴリゴリと背中を押してもらっていましたグッ

 

ただこの時の私はストレスと日々の疲れから、まともな思考があまりできない状態で、

病院へ行く気力すらない状態でした。

 

今思うと、

この2年で私の膵臓の状態は劇的に悪化した

のだと思います。

 

続く

 

(皆様も、ストレスには本当にお気をつけください!!)