25時の空から -30ページ目

根岸S、京都牝馬S

昨日のシルクロードは逃げると思われたジョーカプチーノが遅れたのか、控えたのか、追い込んでの勝ち、逆に前に行ったスプリングソングは直線失速。今の京都は追い込み有利か。逆に東京は昨日の段階では完全に前にいないと勝負にならないな。白富士Sでは馬場状態をうまく読んだ田中勝のカリバーンの勝ち。2着のリディルは次は期待。後方のトウショウウエイブは全く勝負にならず。
さて、本日は無事に3場とも開催。東京は「根岸ステークス」セイクリムズン、ダノンカモン、ティアップワイルドを中心に。ケイアイガーベラは東京に良積がなく軽視する。逆に東京2連勝中のスターボードに注意。
「京都牝馬ステークス」はアグネスワルツ、ヒカルアラマンサス、アプリコットフィズのボックスでの馬連にブロードストリートを加えての3連複。ただ、この時期の牝馬だけに大口での投資は無謀とみる。

シルクロードSなど

あっという間に週末がきてしまいました。今週は徹夜明けで水曜が休みにしたため、思いのほか早かった。川崎記念はフリオーソが圧勝。あのメンバーなら当然ではあるが。
さて、今日は京都でシルクロードステークス。中心は長期休養明けから連勝、勝ち方も好位からの差し切りと安定しているスプリングソングとする。マイペースで逃げた時のジョーカプチーノが相手だが、京阪杯組のモルトグランデ、ジェイケイセラヴィ、スカイノダンを入れての馬連、三連複で勝負。
開催代わりの東京はメインがオープン特別の白富士S、休み明けのリディルが出走してくる。能力は認めるが、2歳の秋からの休養が気になる。馬が一番成長し揉まれていく時期に休んだことで今回は馬自身にも戸惑いがあるのではないか。カリバーン、トウショウウエイブのどちらかが中心だが、デュランダルの産駆にしては距離に融通があるカリバーンを取る。

朝帰りと川崎記念

昨日は仕事が終わったのが午前2時、おかげでサッカーは携帯のワンセグでチラ見、日本これで勝てるねとおもったらPKになってた。とりあえず良かった、土曜日の決勝戦の楽しみできたし。
会社で仮眠して帰宅、早朝いつもは駅へ向かう道を反対に我が家へと、毎日見かける方々を正面から見る形に、オレもあんな風に毎日駅へ急いでいるのかと思うと何かしら思う所も。
さて、そんなこんなで今日の「川崎記念」をネット中継とSPAT4で参加できることに!!
メンバーは今年初のG1(JPN1)にしてはさびしくなったが、ここはフリオーソでしょう。ダーレーの持ち馬として話題になった同馬もことし7歳、JRAのダート勢力が今年は大幅に変わる気もするし、ここらでもうひとつ実績が欲しいところで今回はチャンス。スマートファルコンが出ていれば2頭でなんにもなしだったが、ここは相手が問題。
川崎のボランタス、JRAからメイショウタメトモ、クリュギストの3頭を絡めた3連複が勝負馬券。
JRAの実績馬と戦ってきたフリオーソの圧勝が見たいもの。