聞いた本について | 冬の大海の日記

冬の大海の日記

日々の出来事、感じた事を…
ちなみに「冬の大海」は算命学、四柱推命から来ています。

 最初に聞いた本は、

 

『[1巻] 鹿の王 1』のカバーアート
時期的に「コロナ禍」真っ只中

この頃は月一冊の無料特典があった時期っでした。

大人でも読める?「聴ける」ファンタジーですね

アニメは躓いたみたいですが。

アニメのレヴューを読むと「もののけ姫」の劣化版的な書き込みがありましたが・・・

自分としては 全く違うだろ と思ったのですが、ふと思ったのが

書籍と映像化したものでは、雰囲気が違う、

『コーヒーが冷めないうちに』のカバーアート

コーヒーが冷めないうちに」の映画を見たとき、 

・・あ・・違う・・・あの本は、朗読はこんなに軽くない、

もっと現実的だ・・・なんででしょうね?

ファンタジーなんだから、それでも良いのかもしれないけど。

「喫茶店、フニクリフニクラ」の、あの席で起こる奇跡を縛る『約束事』が』

ファンタジーに現実味を持たせてくれていると思います。

 

コーヒーが冷めないうちに は、

大人読んでも耐えられるファンタジーだとと思います。

一冊4編で、

シリーズで4冊あるので、16編

 

中でも「この嘘がばれないうちにの中の1篇は

いたたまれなく

自分をうちのめしてくれました。

 

次回は「ラノベ」・・・

じじい、が・・・ですが

ラノベです。