本屋大賞って、意外とすごいかも | 冬の大海の日記

冬の大海の日記

日々の出来事、感じた事を…
ちなみに「冬の大海」は算命学、四柱推命から来ています。

聞いていて、飽きない。

本とは基本「文語体」だと思います(勝手に)

オーディオブック(自分はオーディブルです)

今年の大賞

同士少女よ 敵を撃て

逢坂 冬馬さんの作品ですが

 

よかった、ただよかった、

連続 3回聞きました(45時間30分)

多分何回聞いても飽きないかも

紙本も買おうかなと悩んでいます

 

戦争に正義があるのか?

自分の中の正義とは何か?

そして・・・敵とは・・。

 

主人公は少女「セラフィマ」ですが

「オリガ」と言う少女も

今の時節にも関わる様な物語です。

新人作家なので、ねりにねって、

調べて

作品にしたと、思います。

紙でも、データでも、聞いても

良い作品だと思いました。

 

明日は・・・

3回目の

 「犬がいた季節」

を 聞きます。