学級閉鎖はまだ続く。。。


看病ってほど大げさではないけれど、


子供をみながら、読書もすすみます。






主人公は、長野県須坂市出身という設定で、ちょっと興味をそそいだ「なぎさ」。


本とは関係ないけれど、


小さい頃、「なぎさちゃん」という名前の女の子がいて、


とってもかわいらしい、素敵な名前だな~と5歳、6歳の頃に感じた事を思い出しました。








悲しいのか、感動なのか、なんだか分からないけど、

本でこんなに泣いたのは久しぶりでございました。


「何!なんで泣いてるの?」と、驚く旦那に、

説明しようと言葉を出そうとすると、

涙があふれて

あふれて。。。


世界が終るとなると、略奪やらぶっそうな世の中になりそうだけど、

そうじゃない可能性もあるのかな。


最後にしたい事って、モノを奪ったり人を傷つける事じゃなくて、

愛する人と一緒に最期を迎えたい。

穏やかに、静かに、ゆっくりと。。。


優しい主人公のセリフに、

「この手は、人を殴ったり傷つけたりする為に使うのではなく、

優しく背中をさすったり、美味しい物を作ったり、そういう事に使いたい」

というのがあるのですが。


まさに、

手だけじゃなくて、口だって、

「人を癒す為の言葉、優しく励ます為の言葉を伝える為の口でありたい。」

と、、、自分そのもの、すべてがそうありたいと感じたのでした。。。





本当に、優しい世界の終わりでした。



娘の学級閉鎖のおかげで、ゆるりと時間を過ごしたのでした。



でも、、、旦那が、、、

「でも、ママの特技って忘れる事だから、すぐこの感動も忘れちゃうんだよね~。」

って、、、そうね、、、だから、ブログに書いてるの。



サンドラブロック 

ジョージクルーニー


ほぼ、


二人しか出てない映画ですが。



「ゼロ グラヴィティ」



は、絶対映画館で3Dでみるしかない。




DVDじゃだめ!!!



ある意味、ディズニーとかにある、アトラクションに近い。



酸素がなくなるシーン、

サンドラブロックと一緒に息苦しく感じるし、


吹き飛ばされないよう、必死に座席にしがみつく私。。。


Gを感じて、ぐぐっと首がまがりそうになるし。



ストーリーは単純、シンプルだけど。



これは、


すっごい映像の力にビックリするよ~。


絶対損しない~。




映画のシーンで、


サンドラが宇宙に吹き飛ばされたり、

宇宙ステーションにぶつかったり、

そういうシーンがたくさんあって、

「あ~そこつかまって!」

「早く、早く、 離ししちゃダメ~~~」

「あ~~~」

ってなるシーンが多かったので

「宇宙って、あんなに動きが鈍くなるんだね~」と旦那にそれを言うと。




「いや、いや、ママは地上にいてもあんな感じだよ」

『「あぁ~」って、見ててしょっちゅう思うよ』



と、、、言われるた。。。チーン。。。






パパサンタから


石鹸をもらった。



・・・



って、書くと「え?お歳暮?」



という面白みのないプレゼントになってしまうので。



アロマソープ。または。。。


fresh handmade cosmetics LUSH


をもらった。


と、書くとすごくスペシャルな石鹸に変身!












切り売りのソープ。


名前がまたしゃれてて


使い始めたのは


「ブラジル娘の唄」


へ~。。。


どんな香りか思わずクンクンしたくなります。



それが、

すっごくいい香り。


香りが広がる。


部屋中いい香り。





でもさ~


石鹸て。


使うとなくなっちゃうんだよな~・・・。


は!アップ・・・もしや、


石鹸使い終わると、中からキラキラリングキラキラがでてくるとか?


ないよね~。ないない。あせる

久しぶりにガッカリだよ~。


プロメテウスめ~。



☆ふゆめこ☆


なによこれ~。


「エイリアン」じゃん~。


がっかりよ~。




人間の創造者(エンジニア)。


なんの為に生きているか。。。


て、壮大な問いをなげかけておきながら。


何?なんでこんな行動するの?

っていうシーンが多くてついていけない。


あの終わり方はないと思うけど、どうやら続編があるらしく。



色々な謎が、続編で明らかになるのか。。。。。




ひとつ、「あぁ、そうかもね。」と共感したのが、

「エンジニア」が殺りくの為に作ったとされる「つぼ」みたいなモノに入った黒い液体。

これは、生物化学兵器のように、

人の体内に入って寄生し、やがて体を突き破って謎の生命体エイリアンが出てくるっていうもの。

「エンジニア」が結局自分で作ったこの殺りく兵器によって自滅したとされる中、

その壺が、何千、何万とならべてある。

これが、今にあたる核兵器、もしくは原発にみえてしかたなかった。


あぁ、人間も自分で作ったモノによって、

自滅していくのかな。。。なんて、頭をよぎって怖くなったよぅ。



続編が出たら、

観るのかな~観ないのかな~。

(人から勧められたモノを飲むのが怖くなったし←映画をみたらわかる)