【MA】今期はちゃんとアニメを見たい | 魔法結社ふゆMA!

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お前とはまた出会えるような気がしてた…ようこそ。


■どうも、MAMORUです。

ドラフト1位候補のホモビに比べたらAV出演なんてへーきへーき。
野川さくらボイスでタマ蹴られるAV想像したら、ご褒美以外の何物でもありません。


>大体細胞の入れ替わりでもう五年以上立つんだし、別人だろ

>目をつぶれば高坂穂乃果、目を開ければ新田恵海。こんな素晴らしいAV初めてだよ。


このへんすき。











ふゆのん用。僕が見てた数少ないゲーム実況プレイの1つ。
そこそこビックリ系なので音量注意。







こちらが新しいバージョンのシリーズ。


そしてSCPの日本語訳Wikiがこちら。むしろこっちがメインコンテンツ。
好きな項目を好きなだけ読むものだと思う。








■2016春アニメが始まりました。

今期は視聴継続のために毎話軽く感想を書きたいと思います。それなりにネタバレがあります。
例によって途中で投げ出すかもしれませんが、その時はディスガイア3をやりこんでます。

とりあえず見た順に書きます。ニコニコで配信が無いのもあるかも。




逆転裁判 ~その「真実」、異議あり!~
第1話「はじめての逆転」
公式配信サイト※4月9日17時半まで





脚本:★★★★★
作画:★★★★★
演出:★★★★★


事前のハードルが低かったので、原作ゲームのファンとして見れば「まぁこんなもんかな」という印象。
ただ決して出来が良いわけではないし、少なくとも現段階では逆裁の魅力が十二分に伝わる傑作となる予感はしません。

まず第1話からOPがあります。そしてこのOPを見た段階で「あっ、これはかなりライト層をメインターゲットにしたアニメ化なんだな」という大前提に気が付きます。これが重要。ジャニーズが問題なんじゃなくて、曲の中毒性や作画のこだわりがほとんど感じられません。土曜の夕方放送なのを意識した方向性で進めることになってるのでしょう。アニメのコナンと金田一(最近放送してたヤツ)を足して逆裁のシナリオで割るイメージに近いです。

また1話はシナリオ構成の時点でかなり苦労したと思います。短いとはいえ原作の1話をそのままアニメ1回分にまとめたわけで、そりゃカットもあればテンポも乱れたまま駆け足になるよ。
しかしその制限を抜きにしても、冒頭か裁判前に「逆転裁判の世界での裁判制度」について少しだけでも触れて欲しかった。というかそれが無いと初見の方に更に突っ込まれまくる裁判風景なんだし。
恐らくは2話でナルホドの独白っぽく触れるんだろうけど、初見を対象にするなら遅いと思います。

音楽はゲームのをアレンジしてていい判断、時刻と場所の表示を原作風にするのもアリ。
ただそこまでやるなら文字のタイピング音をもっとダカダカしたキレのあるヤツにして欲しかった。
(大逆転裁判ではわざわざタイプライターっぽくされてたし)

以上、全体通して「まぁ低予算っぽいし」で済む話なんですが、円盤はあまり売れずとも
原作ゲームの売り上げには結構響くシリーズだとカガク的に予想してるので、少しでも話題になって欲しい。





ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない
第1話「空条承太郎! 東方仗助に会う」





脚本:★★★
作画:★★★★★
演出:★★★★


4部は漫画で全部読んだけど忘れてる部分も多いので、ほぼ新規のつもりで視聴してます。
キャスティングはそれほど違和感なし。作画はこれまでのシリーズよりも全体的に主線が細く、
色彩が戦闘時以外でもパステル調メインになって好みが分かれそうだが、今のところ雑な印象は受けません。
本格的な戦闘シーンがどうなるかは今後のお楽しみ。

第1話は3部から引き続き承太郎が登場し、仗助と康一君のお披露目をした導入回。
仗助が人質に取られた女性は傷つけず(というか穴を開けた後に元通りにした)、後ろの犯人に対して腹の中にナイフを入れたシーンは「既にかなりのレベルでスタンド能力を操ってる」描写であり、早々に宣戦布告(ストーカー予告?)してくる敵スタンドとの戦闘を予感させる引き。

圧倒的ではないにしろ、やはり中軸を任せられる総合力の高さは魅力。原作力を感じます。