あなたってのが糸子さんの事やとしたら、
途中で亡くなってしまうなぁあとか思ってしまいます。
バレの公式ストーリーは見ないぞっと。
2階の改装が終わり、すっかりいいサロンとなった。
「うーん。だんじりだけの為はもったいない。」
忙しいのにサロンで着物のリフォーム教室を始めてしまいます。
「何飲む?」ってwww。教室でしょ!
んで、すっかり若旦那でも無くなった着物屋の若旦那登場。
父親を亡くして落ち込んでいる讓くんを連れて来ます。
父親が大事だったので、もう終わりやって落ち込んでいますが
「そんなん誰もが通る道や。」ってなぐさめ夜が耽る。
納骨が終わり糸子さんにお世話になったお礼をしに譲くんが訪れる。
バブルの頃に妙に引っ張っていた金箔カステラが金箔なしで登場。
金箔なんかなくても十分美味しいわぁあって、話しながら糸子さんの独白。
「なあ、讓。キラキラが剥がれて、剥き出しになった四十男の本性は
あんたが思ってるより、もっともっと綺麗なんやで。」
いいセリフやね。
※「あなたの愛は生きています」はカーネーションの花言葉だそうな。
