落ち込んでました | みはるかす

みはるかす

みはるかす=はるかに見渡す

糸つむぎや読んだ本、日々感じたこと。
柴犬日記になりつつあります。

 

 

{B7D764E1-0623-4DEA-83AF-F09F2FDBD5BB}

 

 

いやー、先月は苦しかった・・。
 
 
木の芽時なのか、突然起こった、
 
めまいに翻弄され、
 
 
泣きっ面に蜂で、
 
バイトも
 
減らされてしまいました。
 
 
 
 
 
もう、必要とされてないってことかな・・。
 
 
と、自ら、苦しみのループに
 
はまりにいってしまいました。
 
 
 
 
こうなってしまうと、
 
自分を責めるためのきっかけは、
 
そこらじゅうに転がりまくっていて。
 
 
今回は、結構長めに、沈んでしまいました。
 
 
 
はまっている時って、
 
もがくほど、抜けられない。
 
 
 
抜ける手立てはあるのに、
 
やらない。
 
 
 
 
 
心底、自分が嫌になり、
 
湖の底に沈んで、
 
静かに、
 
自分と向き合ってました。
 
 
 
 
ちょっとでも動くと、出てくる渦。
 
 
辛い、苦しい・・・・・
 
苦しい・・・・・・
 
苦しい・・・・・・
 
 
 
・・・・・・・
 
 
 
あれ?
 
 
もがくうちに、
 
嫌な自分とひとつになったら、
 
なぜだか、
 
 
 
 
 
 
周りの人たちのありがたさに、
 
気がついてしまいました。
 
 
 
 
 
まずはだんなさん。
 
 
今回、悩み、苦しんでいた期間、
 
ずっと話を聞いてくれました。
 
(以前と比べ、確実に、
 
だんなさんとの関係が変わりました。
 
こっちの問題だったと、
 
腑に落ちたので)
 
 
 
彼も、体調が本調子じゃなかったり、
 
いろいろ仕事で大変だったことを、
 
あとで、知りました・・。
 
何も言わず、聞いてくれてた。
 
 
 
 
それから、
 
ものづくりをされている方たちの存在。
 
 
大きなところを見て、
 
真摯に努力邁進されている、
 
すてきな方たちと、
 
お話する機会があって。
 
 
 
 
私も、それなりに、
 
いとつむぎがあるよ、
 
つむぎって楽しいんだよ、って伝えたくて、
 
やっているつもりでしたが、
 
 
 
真剣さも、熱意も、努力も足りなかった。
 

 
 
 
 
 
やってるつもりで、
 
全然な、
 
情けない存在なのだということを

思い知りました。
 
 
 
 
あーあ。
 
 
 
 
 
 
 
 
でも、そうしたら、
 
 
落ちるところまで落ちたら、
 
 
楽になって、
 
 
 
いつもの、
 
今のこの、感覚に戻ってきました。
 
 
 
考えてみれば、
 
ゆっくりできる
 
この時間がありがたい。
 
 
 
どうやってやっていけるか、
 
やりたいことに向かって。
 
 
七転び八起きしてくだけ。
 
 
 
仕事のことだって、
 
これからを本気で考える、
 
いいきっかけ。
 
 
 
 
 
 
:::::
 
 
というわけで、
 
こう見てくると、
 
苦しくて、もやっとする時は、
 
 
 
やっぱり何かのサインで。
 
(ここに、あるよー!というサイン)
 
 
 
その苦しさは、大きな何かにつながっている。
 
 
 
それだけは、やっぱりそうなんだと、
 
繰り返し起こる中で、
 
確信を持つしかなくなったのです。
 
 
 
だから、もし、今悩み、
 
苦しんでいる人がいるとしても、
 
 
絶対大丈夫!
 
 
 
 
 
 
 
渦中では、
 
この声は聞こえないかもしれないけれど。
 
それも、よくわかるけど。
 
(こないだまでは、

私がまさにそうだったしー)
 
 
 
扱い方があるから大丈夫!
 
それの。
 
 
 
 
 
 
たまたま、図書館で見かけた、
 
山頭火の本。
 
 
「真に生きるということは、
 
真に苦しむということである」
 

 
 
 
その苦しみは、大事な鍵。
 
 ってことは、
 
やっぱり、結局は、
 
 
絶対、大丈夫!
 

なんですね。
 
 
 
 
 
 
:::::
 
 
 
<そんな彼女の言っていたこと>
 
 
・まるー!の連続。
 
・持たされた存在
 
・「私もしあわせ。
 
      あなたもしあわせ。」
 
・日本中、地球中いいやん!
 
・大きな理想。オールオッケー
 
・すごくあれとそれが一緒
 
・遠くかけ離れてるほど
 
 
(わかりづらくてごめんなさい・・。
 
走り書きのメモより)