死者の為の木によって村は外部から孤絶している。…村は死によって包囲されている。 | あざみの効用

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或いは共生新党残党が棲まう地

三連休?初日映画観に行っただけで日射病ならぬ日に当たってへろへろで、残りの2日間ほとんど布団とともに過ごしたよ!見よ、この無敵のヒッキー耐性orz


56 名前:山師さん@トレード中[] 投稿日:2010/07/19(月) 11:53:31 ID:RDxEBCIw0
もの凄い事に気付いてしまった。

市販されてるスライスチーズは、実はスライスしてない圧延チーズだ。
客に謝った印象を与える不当表示だ。
CMも明治十勝圧延チーズとか圧延チーズは雪印に変えるべきだ。

これは、業界団体ぐるみの大型疑獄に発展するんじゃないか?


57 名前:山師さん@トレード中[sage] 投稿日:2010/07/19(月) 11:57:59 ID:YfOzJGHk0
鉄屋かメーカーか知らんが…

よくそんなお馬鹿な発想ができるなww


59 名前:山師さん@トレード中[sage] 投稿日:2010/07/19(月) 12:21:38 ID:odufYBJC0
>>56
コピペみたいな文章だなw


60 名前:山師さん@トレード中[] 投稿日:2010/07/19(月) 12:29:28 ID:RDxEBCIw0
>>57
アホ!これは重大な問題だぞ。
キリンの一番搾りが二番絞りだと問題になるだろ。
女子高生のパンツ買ったら、実は店主の嫁が匂い付けしてたら大問題だろ。

しかも業界ぐるみの印象操作だ。


>>59
キッチリ主張をまとめたからな。

この不正は政官財を跨いだ日本全土を揺るがす問題だ。
圧延チーズをスライスチーズとすり込み、全国民を欺き不当な利益を上げてる希有な事件だ。


63 名前:山師さん@トレード中[sage] 投稿日:2010/07/19(月) 12:51:42 ID:itg6F0bC0
>>56
自由研究の題材ですね、わかります。
http://odekake.travel.coocan.jp/050810-snow-setumei.jpg


水紋鏡~呪詛粘着倶楽部~-チーズ


2009-07-19 は”地産皆消”の大切さ。あとは中国産ニュース一覧。ちょうど先日、産地偽装鰻がニュースになっていたこともあり、”中国産”というのも一つのブランドを代表しているのではないかと。


青木あすなろ建設/水産事業への進出検討/アワビやウニの養殖想定
>同社は、国内で唯一保有する水陸両用ブルドーザー(計4台)を使い、漁場や増養殖場の整備事業を数多く手掛けてきた。漁協などに増養殖の事業化提案も行っており、これらの経験を生かして自社での事業化を模索することにした。養殖するのはアワビやウニといった収益性の高い海産物を想定。海上養殖だけでなく陸上養殖も含めて検討する。リスクなどを見極めた上で、事業化の可否を最終判断する。公共事業費の削減などを受けた工事受注の落ち込みによる収益減を補てんする経営戦略として、同社はマンション開発事業にも乗りだしている。(日刊建設工業新聞 7月9日)


建設業という雇用の受け皿の代わりにIT産業をみたいな竹中のような寝言はさすがに聞かれなくなってきましたが、代案なしというのも芸がない。というわけで、何度か同じ肉体労働という意味で、再教育の垣根が低そうということもあり、一次産業に付け替えるというのはどうよと述懐してきたわけですが、ようやっと気付いたゼネコン会社もでてきたみたいです。


サバ養殖、エサは天然サバ幼魚 そして不漁、矛盾の連鎖


水紋鏡~呪詛粘着倶楽部~-鯖

>サバ養殖は十数年前に始まった。全国海水養魚協会によると、出荷はまだ年に数百トン程度と全需要の1%にも満たないが、九州や四国を中心に広がっている。天然の漁獲が減少、2009年はピークの29%の47万トンまでに落ちたことが背景にある。養殖魚は単価の高い刺し身用としての需要のほか、大分県の業者は「不漁で天然ものの価格が上がったため、養殖が成り立つようになった」と話す。


いかにして”共有地の悲劇”してを起こさないようにするか、漁協、政府(水産庁)が説得力(=援助)をもって強制的(=法・規制)に水産資源を保護することが大事。


天然サバが復活しないのは90年代に2回、かつて漁獲の大半を占めた太平洋のマサバが大繁殖したのに、成魚に育つ前に取りすぎたためとされる。水産総合研究センターの牧野光琢研究員は「適切な漁獲削減策を講じていれば、今はピークの70年代並みの豊漁という計算になる」と言う。 (朝日新聞 2010年7月5日)


ただ、完全に絶滅しない限りは保護育成によって復活させることができるのが、生物資源のありがたみでもあります。漁法(網目)や漁業量、解禁日など、知恵はそれなりに集積されてきております(鰯などの失敗レも含めて)。


「近大グルメ」マグロに続き今度はビーフ
>近畿大は、付属生石農場(和歌山県有田川町楠本)で飼育している黒毛和牛の食肉を、「近大おいし牛(ぎゅう)」と名付けて売り出す。
同農場の牛は、日本食肉格付協会から、3年連続で最高級の評価を受けた自信作。10~15日、和歌山市本町の商業複合施設「フォルテ・ワジマ」で限定販売し、クロマグロなどに続く「近大ブランド」として定着を目指す。


近大 は本当に…こういう実績を踏まえた潤沢な研究資金をつけてあげほしい。近大ブランドは日本を救いそうだ。


>生石農場は、標高800メートルの高原に約30万平方メートルにわたって広がる。寒暖差が大きく、天然水がわき出る立地条件を生かして、大学が飛騨牛の血統を持つ9~10か月の黒毛和牛を購入、岸昌生准教授(家畜繁殖学)らが2006年から肥育を開始した。飼料は植物性にこだわり、トウモロコシ、大麦、ふすま(小麦のぬか)の配合を試行錯誤しながら、育ててきた。生石農場産の牛肉は、08年5月、食品関係者を大学に招いて実施した試食会でも、「きめが細かく甘みがある」と好評だった。また、同年から、同協会の格付けで、3年連続最高の「A5等級」と評価されたことで、品質が安定したと判断し、現在飼育している9頭のうち、21か月肥育した1頭(823キロ)の出荷を決断した。(2010年7月8日13時32分 読売新聞)


今回の宮崎県の教訓は、種牛は多ければ多いほどよいということでしょう。それは進化生物学的にも疫病対策として一種では一種の病気で全滅してしまう危険性も高まります。


JT、遺伝子組み換えでイネに乾燥耐性持たせる新手法を確立
>JTは植物の遺伝子をイネに導入し、乾燥に強い特質を持ったイネを作る遺伝子組み換え手法を確立した。たんぱく質を作るのに不要とされているジャンク(ゴミ)DNAも含む「ゲノム(全遺伝情報)DNA」を植物から取り出し、イネに導入することで実現した。従来の遺伝子組み換え技術ではジャンクDNAを取り除くのが一般的。開発した手法はトウモロコシなどに応用できる。世界各地で干ばつなどの影響により農作物の収穫量が変動しており、乾燥に強い品種を作れば食料の安定供給につながる。


稲は日本がバイオで世界をリードしている品種のひとつですがよーやりました!遺伝子組み換えは、今後一次産業に従事できる人的資源が乏しくなること確定の日本にとって避けては通れない道(もちろん、定年後でもまだまだ貴重な労働力として使い倒すというなら別ですが)。
 
>JT植物イノベーションセンター(静岡県磐田市)が開発した。シロイヌナズナや野生のイネから抽出したゲノムDNAを、酵素で細かく分け「アグロバクテリウム」という細菌を使って、イネに導入。(日刊工業新聞 2010年07月15日)


JTの経営規模・体力ならば、普通に欧米企業とも伍せますし、中長期的にはタバコ産業というものが衰退産業に陥っているという危機意識もあるでしょうし、その動静は要注目でしょう。


中国のトウモロコシ輸入、15年までに10倍増も-丸紅経済研
>米農務省(USDA)の発表をもとにブルームバーグがまとめたデータによると、2009/10穀物年度(09年10月‐10年9月)の中国のトウモロコシ輸入量は100万トン、輸出は15万トンで初めて純輸入国となる見込み。前年度は輸入4万7000トン、輸出17万2000トン。
中国では、経済成長に伴う食生活の変化で食肉などへの嗜好(しこう)が強まり、飼料用需要が高まっているほか、輸出などに使うダンボールの製造に必要なコーン・スターチ向けに代表される工業用需要が拡大している。


食糧安全保障として、米国に胃を握られるのはソ連がかつて小麦でやられたのを当然把握しているであろう中国としても面白くないでしょう。あとは資源確保に世界各地で買い漁っている中に”農地”もいれて、国内から農奴を派遣するか…。


それはさておき、”コーンスターチ” という言葉を見ただけで笑いが零れるのは仕方ないところでしょうw

  

中国政府は08年から20年までの「国家食糧安全中長期計画」で小麦、コメ、トウモロコシなどの穀物や豆類、イモ類からなる食糧自給率を 95%以上に目標設定している。柴田氏は、トウモロコシの自給率につい て、世界の総生産の40%以上を占める米国に依存するリスクが大きいと 指摘しつつも、「餌用あるいは工業用という位置付けであることから目標達成の優先順位が低い」とみている。


砂漠化などの環境限界と、増大する人口との戦いというマルクス主義をもって源流のマルサスと闘うという皮肉すぎる展開を目にすることになりそうです。


>国連食糧農業機関(FAO)によると、08年のトウモロコシの生産は米国が3億700万トンで世界最大。中国は1億6600万トン、ブラジル5900万トン、メキシコ2400万トンと続く。丸紅経済研の柴田氏によると、米国は貿易量で6割以上を占め、日本の輸入は9割以上を米国に依存している。 (ブルームバーグ 7月7日)


もちろん、中国様におかれましても日本に学習して、貿易摩擦を回避するために米国の一次産品を積極的に輸入するという道もあります。


米トウモロコシ先物:9カ月で最大の上げ-作付面積が予想下回る
>米農務省が30日発表したリポートによると、先月の降雨と気温低下の影響で作付けが減り、作付面積は8787万2000エーカーと、3月時点の予想を下回った。1日時点の在庫は43億1000万ブッシェル。ブルームバーグ・ニュースがまとめたアナリスト調査では46億2400万ブッシェルと予想されていた。


そしてトウモロコシ価格は上昇すると。まあ、温暖化狂騒曲が終焉に向かいつつあるのでバイオ燃料向けのトウモロコシを普通に廻してくれればいいんでしょうが。


>シカゴ商品取引所(CBOT)のトウモロコシ先物相場12月限は、前日比29.5セント(8.6%)高の1ブッシェル当たり3.735ドルと、昨年9月15日以降で最大の上昇率を示した。一時は30セント上げ、値幅制限いっぱいの上昇となった。 (ブルームバーグ 6月30日)


この手の(先物)価格上昇で、中国というジョーカーがいいように使われていますね。それは中国自身にとってはむしろ面白くないどころか、自ら踊らされているようにすら見えますが。


レタスを“店産店消” 世界初の野菜工場併設店、日本サブウェイ
>大手外食チェーンとして、野菜工場併設の店舗オープンするのは世界初。将来的に2~3店の出店を目指す。
出店するのは「サブウェイ 野菜ラボ」。店舗中央に設置された植物工場で水耕栽培を使い無農薬レタスをつくる。レタスは1週間当たり20玉生産可能だ。店舗は20坪で、席数は20席。客席は植物工場を囲むように配置し、栽培されるレタスを見ながら食事ができる。店内で生産するレタスのコストは通常の仕入れ品に比べ約2倍かかるが、定価は変えない。この日、会見した日本サブウェイの伊藤彰社長は「店舗で生まれたレタスは新たにオープンする店舗の最大5%程度(月400食)程度をまかなえる。(SankeiBiz 2010.7.5 15:27)


私の大好物♪野菜工場ネタとしてメモ。ただこちら理想と現実をよく表しているニュースだと思います。あくまでも今すぐにどうこうというよりもこれから伸び代(というか不可欠)があるのではないかというね。


<アニメ感想>
金曜
屍鬼 第2話

原作未読者がついてこれているのか非常に不安。前置き(村内描写)もなおざりにあっというまに次々と死者が出て行く展開に突入。夏野のキャラクター描写からして普通に主人公扱い確定。そしてふじりゅーならばその主人公に特殊能力を付加するのもお約束と。カットとしてキャラアップで村全景を写す引いた描写がないのが不満かなぁ。


伝説の勇者の伝説 第3話

第1話といつ接続されるのかわからないままひたすら過去話が続いています。主人公はチート、ヒロインの兄もチート。