わたしはここがいい、ここがわたしの居場所 | あざみの効用

あざみの効用

或いは共生新党残党が棲まう地

「月詠」第15話

OP完全に一新(変更点の指摘が無駄なほど)最後に葉月が遅れて登場するのはここまで作画が間に合っていなかったことを暗示したツッコミなのか?肝心の本編も作画水準が初期レベルに回復(あんまり動かないけれど)。エルフリーデさんも無駄に色気振り撒いているし、何よりおしとやか葉月(ルナ)が異常な可愛さ。DVDの方でもこの水準まで修正されるなら購入検討します。単にぽわわーんと中身が無い話の時は面白いのに、また来週からバトルモードに入るのかと思うと不吉な思いが拭えません。

この作品、本編自体の楽しさよりもシリトリ、次回予告、アイキャッチ、あるいは今週は作画が間に合っているかとかハラハラしながら見るのを楽しむという今までにない楽しみ方を提供したのは確か。


「スクールランブル」第16話

茶道部なのにキャンプ…。とりあえずヒロイン(仮)の天満をおいておいて播磨を巡って沢近に大本命八雲が微妙に参戦。フーガ式に布切れを纏った姿って素敵に無敵。なんでも「茶道部だからね」で済ませる晶さんの繰り返しネタが笑えた。
次回予告「3本くらいだよ」ってまたスペシャル4話つくのかな?


「ブリーチ」

いきなり全編ギャグ話でいままでの話とのギャップに笑えた(吉田君も投入ですか)。これまで織姫がヒロインかと疑っていたけれど、今回初めてルキアにその素質を感じました。偶然録画設定を変更し忘れただけだったけれどもう少し視聴続行。


「愛してるぜべいべ」第10話

ゆずゆちゃんの態度は「やきもち」などという感情ではない。ゆずゆちゃんのせいいっぱい頑張っている態度には、画面から痛切な悲鳴が聞こえます。一方、ラブラブモード全開の心ちゃんと結平も微笑ましい。結平がこのように温かな包容力のある主人公なので、それだけに余計にゆずゆちゃんの気持ちを考えさせる。マリカちゃんが正直に感情を吐露していた(「テメーッ」はどうかと思うけれど)ようにゆずゆちゃんももっとわがままを言っても良いのに(それを言わないのがゆずゆちゃんの魅力なんだけどね)。2人が砂場遊びをしているシーンは何だか涙がこぼれた。

「もっと笑えるとおもったんだよ」って何はさておいても心ちゃんは典型的なツンデレキャラなんだなーと思いました…ばんざーい!