3月20日でオウム真理教の地下鉄サリン事件から10年…事件を風化させないようにという趣旨というコメントをいくつか耳にしたが、本質は宗教そのものが孕む危険性に対する認識と、マニュアル化された洗脳に対抗するための知識の必要性(テレビ特番のやらせ催眠や、その後のテストで信頼性に疑問符がついた【サブリミナル効果】
のことではありません)の認識です。
必須の書として、「洗脳原論」
、そしてこちらがその著者である苫米地英人氏のブログ
(TBを張ってある記事はなかなか趣き深い記事です。)
それと「御伽草子」第25話「鬼門」が明日の25時59分からとなっています!!!(実は平安編は全部見たけれど、現代編は途中でギブしました、気が向いたら録画するかも…)
以下 アニメ感想
「ピーチガール」第11話
案の定岡安とのフラグが立ちました。保険医に問い詰められて開き直るさえ様はちょっとかっこよかった(とうじを未だに引きずっている点が萎えだけど)。兄のゴールドカードでおごる高校生ってどうよ?
「ケロロ軍曹」
熱にうなされて火照っていたり、ギロロの妄想内の夏実ちゃんがとっても可愛かった。次回惜しまれつつ最終回(嘘)。
今週のモアちゃん;男的浪漫、完全看護
「ガンダムシードデスティニー」
オーブを黒海の一拠点に派遣って…近場のオーストラリアに向かわせろよ(補給や補修は?)とかマクロ的視点は捨象して戦闘シーンに絞れば面白かったです(やっぱり動くといいね~)。シャー大佐のポジションは戦争産業の代理人が表の顔で、本音はオールドタイプ虐殺、かつ逝っちゃっている少女の庇護というところかな?組織論として個々の能力が高いがゆえに自立的に判断することを許される(命令への服従をよしとしない)ニュータイプVSがちがちの組織(無能な上司がはびこる)論のオールドタイプという戦争遂行を考える上でどちらもどちらな対決。
ただシンとアスランの会話はちょっとカッコ良かった。素直になれない青年と苦労して老成した人生の先輩の会話。そして思わせぶりな話では最高峰に聳え立つキラ、ラクス乱入で以下次回です。
脚本をかいていらっしゃる才知溢れる先生、ダルダロスの暁作戦とかタケミカヅチというネーミングセンスの素晴らしさに脱帽です_| ̄|○
「好きしょ」
最終回を間近にしてシリアス全開なのに今までに見せつけられた何かがちらついてストーリーが素通りしていく(結局最終話まで完走してしまうのか私…_| ̄|○)
「グレネーダー」第11話
旅の道中で出会った新しい仲間が続々出演する熱い展開。
残り少ないですけれど
_ ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
⊂彡
「カナン」
…OPが今さら完成ってギャグですか?
「アルティメットガール」第11話
決死の「貧乳なんです」もコスプレオチでスカ、顔を赤らめながら親父×少年で喘ぎ+「ぶちこみ」って801オチとおばかで下品なテンションがようやく復活しました。最終話の関心はどうやって怪獣を退治するかではなくて正統か百合かのどちらかですから!
「まほらば」第11話
桃乃さんとのデートと男としての度量、包容力を示した優しい白鳥君のお話。とってもまほらばらしいお話で心が和みました。