ローマ法王ヨハネ・パウロ2世が死去
↑在位26年(享年84歳)ですか。実は私カトリックの学校に通っていました。ミサでは必ず法王のお名前が出てくるので妙な親近感もあったりします。重病→危篤→逝去までの短さから察するに、ご自身で無駄な延命もまた生命に対する冒涜のようなことを仰られていた意思を周囲も汲んだということでしょうね。ご冥福をお祈り申し上げます。
武田徹氏 オンライン日記 4月3日
>インタビュー記事の場合、相手の言葉を正確に伝えるのが使命なので、構成ライターは話の内容の真偽や公正さに積極的に関与出来ない。しかし、皮肉なことに確実にライターの評判や、印象批評的な心証は、誰の、どんなインタビュー記事に関わるかで、決まってしまうので、微妙な立場の人をインタビューする場合は自衛策を採るべきだと思う。
↑私が信頼しているジャーナリストである武田氏の真摯な表現です。
本田透インタヴュー
↑結構売れているみたいで他人事ながら嬉しいです(それにしてもそんなにキモメンではないような)。ただ聖典とは書きましたがもちろん絶対的な基準ではないですよ~。オタクに至る経路がいろいととあるように、オタクを続けるに至る経路(その形態)もいろいろあります。
関連記事;http://newmoon1.bblog.jp/entry/154333/
極東ブログさま「朝日新聞社が武富士から5千万円を受けていた」
↑これは朝日の問題だから今さらという感じ。
以下 アニメ感想
「ふしぎ星☆ふたご姫」第1話
脚本;中瀬理香
絵コンテ;佐藤順一
作画監督;丹羽恭利
清く正しい大きなお友達子供向けアニメようやくキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
私が「プリキュア」に求めていたものはまさにこれです。ホンワカと優しさと元気が世界に満ち溢れている見ていて楽しいアニメです。
原画は高クオリティーな上、アニメ的表現(足がぐるぐる回ることで走りを表現とか)が気持ちいいほど散りばめられてよく動く動く。物語はまだ始まったばかりなのでなんとも言えないけれど、今後の期待大!!!
「ガンダムシードデスティニー」第24話
戦況を大混乱に陥れた宴の後という内容(相変わらず無駄に回想が多いなーそんなに先ができていないのか…)。正論で問い詰めモードのアスラン、ラクスを材料としたキラの反撃で一発撃沈(あらゆる面のガードが甘いアスランはあっさりルナマリアに後をつけられていますが何か?)。クローン(コーディネーター製造)施設でレイが異常に動揺しているのに対して、シンが無反応なのはまさか単に気付いていないだけということはないよね?
今週の釣りお色気;ラクスとカガリの脱衣→入浴(と見せかけてキラの入浴がメインなんでしょ?)。
どうでもいいことなんでしょうが、カガリさまのお声(@進藤尚美)を聞くと無闇に痺れている私がここにいますよ_| ̄|○(条件反射は怖い)
「エマ」第1話
脚本(シリーズ構成);池田眞美子
絵コンテ(監督);小林常夫
作画監督;楠木祐子
わ!?時代の古き良き雰囲気が醸し出されていてもしかしたら良作?
主人公エマの穏やかで強い愛情がとっても美しいです。メガネ+メイドという属性で判断することなく視聴を継続してきちんと見ます。
「イズモ」第1話
「こいこい7」が強力な最低ラインを生成したおかげで、もう2~3回世界観が見えるようになるまでは耐えられるかも(放映順が逆だったら無理でした)。低レベルな作画を置いておいても、各人の感情の書き方が表出としては起伏が激しいのに、受ける印象はのぺーっとしていてとっても気色悪いです。
「マイメロディ」第1話
この作品は↑と逆に「ふたご姫」という強力な比較基準があるので容赦なく切れます。さよーならー(あのマスコットキャラと通常キャラが同じ画面に出ていることに対する違和感がきついのです)。
「メルヘヴン」第1話
これでも原画は一応国内生産なんだ_| ̄|○
典型的な少年漫画。世界観も設定も分かりやすく、単純バカな性格の主人公は生理的に受け付けないので魔女がよっぽど魅力的でない限り次回で切り。