しゅちにくりん | あざみの効用

あざみの効用

或いは共生新党残党が棲まう地

ヨーロッパの株式市場超受けるw なんだこの崩落したと見せかけての反発は…あとはアメリカさま次第ですがいまのところセフ、セーフ!

インド株9000割れ、連日で安値更新
>14日のアジア株式市場ではインド株相場が3日続落し、連日で年初来安値を更新。インドムンバイSENSEX30は前日比133.21ポイント安の8929.44と、終値で昨年12月以来の9000割れとなった。米国株が下げ止まらないことから、投資家心理が不安定な状態が続いている。

>14日はシンガポールST指数も前日比12.68ポイント安の2280.67と連日で年初来安値を更新した。ただ、13日までの急落で一部アジア株には値ごろ感からの買いも入り始めており、韓国総合指数や香港ハンセン指数は反発した。

どこかそんなもん日米欧のどこかでしかありえないですが、なんとかならないの?

日テレニュース番組での不自然な演出
>二畳位のスペースであろうか、そこに満員電車のように密集し無言で立ちつくすサポーター集団が映っていた。辺りはまばらにしか人がいないので、その集団だけが際立って映ってしまっていた。密集サポーター群の前には、踏み台とカメラが一台おかれている。恐らくレポーターがサポーターにマイクを向けてから、映像を切り替えるつもりだったのでしょう。けれども、カメラマンとの確認が万全ではなかったのでしょう。ニュース演出の裏側がお茶の間に流れてしまった。

>カメラが切り替わり、画面を埋め尽くすサポーターの映像が流れると、静かだったにサポーターたちが一斉に騒ぎ出した。たとえ実際に居なかったとしても、日テレは興奮し盛り上がりながら試合を待つサポーターの映像が必要だったのでしょう。そして、実在するサポーターたちを探し求めて取材するよりも、自分達で作ってしまった方が楽と考えたとしても不思議ではない。あくまで憶測なので断言はできませんが…。現場からレポートを受けたスタジオの女性キャスターが「試合までこのままのテンションで居るのでしょうね」と発言。

(ノ∀`) アチャー

「生活水準向上させる」下層社会報道に足立区長が反論
>鈴木区長が問題にしたのは、月刊誌「文芸春秋」4月号に掲載された、ノンフィクション作家佐野眞一さんによる「ルポ 下層社会」など。この記事では、同区の小中学生の学用品や給食費に対する行政の援助率が高い実態や、学力テストの結果について触れ、同区を「格差社会に向けてしゃにむに進む日本社会の縮図」などと表現した。

足立区がスラム化しつつあるのかということとは全く別問題に、あくまで一般論としてだけど地域の貧困は加速度的に貧困を呼ぶこともあるということ。それとは別にこの手の反論ってさいたまがいまや廃止された住みやすさランキングで一位をとったことにイチイチ反論していたみたいでガキっぽいよね。

>「足立区の家庭の経済格差が子供たちの学力格差に直結しているのではないか」という報道についても、「足立区の子供たちは十分能力を持っている。今後、特別な講師を小中学校に置くなどして学習環境を整えていく」と反論した。

これは反論じゃないでしょうがw直結する可能性を懸念しているから対策をとるんでしょ?

ネット世論の「拠って立つ場所」とは
>外側から批評されるという無限の円環構造 この円環構造が特徴的なのは、ある環を包囲する外側の環は、かならず自分のさらに外側の円環――それは実のところ、包囲者が仮想している幻想の円環、仮の他者に過ぎないのだけれども――が持つコンテキストを背景に、内側の環を批評しようとすることである。

ブロンフェンブレンナーでも引用するのかと思ったら、同一平面状でのつまんない、まさにポモ的無内容な記事なんですな。嘲笑おうかと思ったらうまく皮肉ったうってつけのカキコミ発見。

892 名前:朝まで名無しさん 投稿日:2006/06/14(水) 10:56:36 ID:TtP7USi/
ブロゴスフィア

1 ブログ界。ブログで表現している人や読者をひとまとめの空間に例えた表現。

2 アルファと呼ばれる(自称も含む)ブログ表現者の互助会。アルファのエントリ更新は頻繁に行われ、お互いにコメント・トラックバックなどで盛況を装うため、ブログ界全体の話題のように思われがちとなるが、アルファ自身の文化的バックグランドはその他のブロガーと遜色がないため、底の浅い議論も多い。アルファだからと鵜呑みにしない態度が重要。広い意味でメディアリテラシーの試金石ともいえる。


以下 アニメ感想

「アニマル横町」第36話

まっち、しま子さんといった準レギュラーの投入でなんとか持ち堪えているといった感じですか…う~んOPの変更が総てとは言いたくないけれど本当につまんなくなった。


「桜蘭高校ホスト部」第11話
絵コンテ;石平信司
演出;松尾慎

「しゅちにくりん」「きんしんそーかん」のアクセントとか、最後の間を溜めてぎゅっと裾を掴ませてにこって笑わせて見せたりともうとことん可愛いなー!という感想しか浮かばないよ!

切り身→刺身、トカレフ→ロマノフとか、妄想ネタとか、アニメ一押しのマネージャーとかいろいろと笑いどころも用意されているし最高♪

そしていつも通り演出が良い意味で過剰で心地よいし、テロップや背景の花とか、影演出とか、コスモが開いたりととってもはっちゃけている…だけど視聴率は2%台か…何故だ!