>『われわれはみな、それぞれの臆病さで身を守って生きている。そしてその臆病さを自分の主義と呼んでいる。』
マーク・トゥエイン
まずは先週末のサンデープロジェクトにわれらがストイック義家でたので、早速文字に起こしていたのですが…途中で挫折。それはなぜかというと…。
田原
>「今までの教育改革とここが違う、どこが違うんですか?」
義家(「ヤンキー先生」。高校中退後、恩師の影響で復学し教師に。非行などに取り組む。)←このプロフィール自体、恩師の影響がかかる部分が違うでしょ。いつのまに恩師の影響が復学にまで及ぶようになったの!?
>「これは具体的に実践しなければならない。実は待ってられない課題なんですよね。で、これは来年でもいい、再来年でもいいんというんじゃなくて、まずは子どもたちを安心させないといけないわけですけども、実はちょっととっぴなことをいいますけれど、実はノストラダムスの大予言って当たった んですよ。というのは…」
とっぴにもほどがあるよ!
田原
>「あ、当たった?」
義家
>「実は、あの年99年と言うのはドコモiモードが出た年なんですよ。つまり、子どもたちが自ら手にしたツールでインターネット環境とアクセスできるようになった年があの年だったんですよ。」
ずいぶんと小さなアンゴルモアちゃんだこと、っていうか「意味不明」「支離滅裂」「電波受信?」
田原
>「なるほど。」
なるほどじゃないだろw しかし、教育が崩壊しているという腐った認識も含めて、田原自身、確か小渕最後のインタビューでその教育改革の方針の素晴らしさをもちあげていたことはど忘れてしていることでしょうね。鈍感な記憶力のない人間の厚顔さって実に羨ましいです。
義家
>「つまり、今までは社会の有害情報を親や教師がフィルタリングして子どもに教育してきた。しかし、彼らは一方でそのツールで直接手に入れることができるようになったわけです。だから大人たちが言っていることに説得力がなくなっちゃったわけですね。だからある意味ではあの携帯電話の普及っていうのは、その先にあるのは学級崩壊、家庭崩壊自明だった。(…そこで藤原校長うんうん、頷かないでorz)
「説得力がなくなっちゃう」のは義家お前のことだろw
というのはさておき、これが冒頭の呟きに繋がります。一応日本語は喋っていますが意味のある文章にはなっていないでしょ(これは忠実な文字興しですからね)?真面目に文章の意味をとろうとすると頭痛がしてきます。「直接子どもたちが有害情報を手に入れられること」と、「大人たちが言っていることの説得力がなくなる」ことは順接関係にありません。また、どうして「学級崩壊や家庭崩壊が自明」なのかがさっぱりわかりません><
もちろん、これだけ義家の言説に接してくれば何を言わんとしているのか言葉の間を補うことはできますし、全面的に意味の通る文章に改定することもできますよ。しかし、それこそ有害とされるネットで直接義家の言説を収集なり粘着することが必要なわけです。
>だから、心の中で新しい教育、説得力のある幸せになるためにどうしなきゃいけないのかっていう教育の雛形を新たに作ってあげないと。」
つまり、義家の言説パターンと言うのは、その時その場で適当に、短文(単文)単体としてはもっともらしい、きれいごとをだらだらと連ねているだけなんです。
田原
>「本当はもっと早くつくるべきだったのに、バカなずっと首相が続いたから作れなかったと?ここではやると?」
お前は先の小渕・森の教育改革も翼賛したし、臨教審を手がけた中曽根にも媚び媚びだったじゃないか!確かにバカな首相が続いたかもしれないが、田原を代表とするバカなマスゴミが続いていることも共同正犯の関係でしょ?(それはこの後引用予定の苅谷先生の連載のはしばしにも表れています)
義家
>「また、この教育議論っていうのはいろんな意見が出てきますから、その意見を聞いているだけで膨大な時間がかかっているわけですね。だけど、まずゴール、どういう子どもを育てたいかというゴールを視野に入れないと会議って進まないですね。」
義家の言説の変遷を見ていると、いつゴールが確定したのかまったくわからないのですが…。
(途中省略)で「出席停止」がテーマとなったところで振られて
義家
>「学校教育法第26条であったわけですけども、今までもですけども。ただ、出席停止にして家庭に丸投げという状態も行われてきたわけです。ただ、やはり今までの状態だと苦しんでいる子が我慢して終わりという形になりうるわけですね。しかし、たとえば15歳の四月はタバコ一本吸っただけで一週間の停学、出席停止になるわけです、高校生になったら。じゃあ、15歳の三月は中学生だから人を死に追い詰めるようなものをしても特に指導されない。」
自称教師の頭に火をつけてのうのうとしているお前が言うな!かつて、不良も落ちこぼれも含めて学校教育の犠牲者という立ち位置だったのはいま何処?
田原
>「居直ってもいいんだと。」
義家
>「こんな矛盾はありえない、その欠点が実は福岡で起こったあの押さえつけた五人の生徒が書類送検(以下略)」
文字お越し挫折。先に触れましたが、どうしてその文章と文章が順接関係を持ってすすめられるのかと…まあ考えたら「相関なんとか」なんですから当たり前ですよね。きっといじめが起こるのも太陽が東から昇るせいじゃないですか?
田原
>「義家さんは教育委員もやってらした?」
義家
>「まあ、明日も教育委員会の会議なんですけども。例えば機能していない。これは実は形骸化していたんですね。まあ、名誉職として存在しているか、あて職、名誉職的意味合いが非常に強いかったわけです。だから潰してしまえとはいかない、ここをどう機能させるかということでさまざまな取り組みが今行われているわけですけれど、たとえば全国視察二回なんて都道府県がありますけれどもたとえば横浜はこの二年間で515の学校すべて、幹部と教育委員がまわっているわけですね。」
彼が横浜教育委員としてどれだけの仕事をしているかについては以前ウォッチャーさんのブログで紹介したとおりw しかし、考えてみれば北星学園に引き続き、さすがにまだ現職であるので「横浜」は除外しているみたいですが「教育委員」批判ですから、本当にご立派すぎて涙がでてきそうです。
参考;http://newmoon1.bblog.jp/entry/353050/
(横浜教育委員会ヲチャさま紹介)
先
にメモさせていただきましたが、義家室長の教育再生会議は塾禁止というか、少なくとも塾に否定的なスタンスであられるので、最初にヲチスレでのタレコミを見たときはまさかとは思ったのですが…↓
猛想猛言さま「横浜市教育委員が教育関連会社の広告塔とは」
「私もファミリー(←会社名)の家庭教師を応援しています。義家弘介」
義家式キタ━(゚∀゚)━(∀゚ )━(゚ )━( )━( )━( ゚)━( ゚∀)━(゚∀゚)━ !!
説明しよう!義家式とは、「お金があるところ、それまでの言説とは関係なく、それまで批判していた業界の広告塔を買って出る、あるいは商売の種にすることである。 」
【今年に入ってから「だけ」の参考】
http://newmoon1.bblog.jp/entry/357819/
(ゲーム批判→ゲーム擁護)
http://newmoon1.bblog.jp/entry/355801/
(携帯・いじめ批判→着ボイス商売)
「会話時間以外は本を読んでいたい」義家弘介さん
>子どものころ、テレビがなく、パソコンもありません。親へのこだわりからリビングルームにいるのが苦しいので、食事が終わるとすぐ自分の部屋に引きこもるんですが、漫画だと一瞬で読み終わり、親の本を引っ張り出して読んでました。親にはすっかり本好きと思われ、誕生日やクリスマスプレゼントに本をもらう。文庫本だったりすると、姉や弟に比べ自分のは安物だなとひがんだものです(笑)。
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| ( ゚Д゚) <「そんな、バナナ!
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U" U
いつのまにかにほのぼの家族の思い出話が出来上がっているよ!
>そのころの1冊が五木寛之訳「かもめのジョナサン」(新潮文庫)。父から「お前に似たかもめの話だよ」と言われ渡されたのを覚えています。ジョナサンは速く飛ぶことを追求し、群れからも長老からも追放される、いじめにつながるテーマですが、最後は同志を得るんですね。親が子にプレゼントしてほしい本だと思います。
だからどうしていつのまにかにそんな立派な父親にwということはさておき、カモメのジョナサンをもっていじめにつながる話だとか最後は同志を得る話だなんて素敵な感想ですね(棒読み)。
>百科事典好きで、読み切れば日本一知識のある大人になれると小学時代に思ったのがきっかけ。その延長で楽しみにしているのが毎年11月刊行される「日本の論点」(文芸春秋)。私も一昨年から執筆者の1人です。自己表現がアウトプットとすれば、読書はインプット。誰かと会話している時間以外はいろんな本を読んでいたいですね。(内閣官房教育再生会議担当室室長、横浜市教育委員)(夕刊フジ 2007.01.30)
これまた初耳です、だいたいいつから「日本の論点」なんて読み始めたのw
とりあえず、義家弘介研究会「迷言・珍言集」
における実父との心温まるエピソード数々と同じ人について語ったエピソードとはとても思えません><
以下 苅谷教授の怒り第三回+別途メモ
苅谷教授「この国の教育にいま、起きていること 第3回「参院選に利用される教育再生会議」
>これまで「ゆとり教育」の問題点を指摘してきた私の目から見ても、今回の提言には首をかしげるところがたくさんある。連載1回分ではとても書き切れそうもないので、今回は、「ゆとり教育」の見直しの部分を中心に一次報告の問題点を検討してみよう。
容量オーバー宣言キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
>このような政策提言を読む場合、ひとつの切り口として、報告書には何が書かれていないかに着目するという方法がある。そうすることで、この提言の問題点が浮かび上がってくるのである。提言には、「ゆとり教育」の見直しとして、授業時数の10%増加、基礎・基本の反復・徹底と応用力の育成といったことは書かれている。しかし、その10%増の時間をどこから捻出すべきかについては、具体的には書かれていない。また、内容の薄すぎる教科書を改め、発展的学習と補充的学習を充実させることを求める文言は書かれているが、そうやって増えた教育内容をどのような時間を使って教えるかは書かれていない。
絵空事に対する具体的な批判キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
>仮に、山谷氏のコメントが正しく、学校五日制に手をつけないまま、授業時数の10%増が行われ、同時に、今回の提言に盛り込まれている、基礎・基本の反復・徹底と応用力の育成、発展的学習と補充的学習の充実ということが学校現場に求められたら、いったいどのような事態が生じるのだろうか。ちょっと想像すればわかるとおり、7時間目を作ったり、夏休みを減らしたりするしか方法はない。
「仮に」って背理法ですかwそして次のくだりが痛切な批判すぎて思わず苅谷先生に対して万歳三唱したくなりました。
>そのことと関連して書かれていないのが、こうした政策判断の根拠となる実態把握についてである。報告書そのものには載せていなくても、審議の過程で何らかの根拠が示されたのではないかと思い、教育再生会議のホームページにアクセスし、配付された資料や議事録を見てみた。しかし、私の見た限り 、こうした政策判断を促したと思われる資料やデータはどこにもない。10%増という数値はどこから来たのか。なぜ10%の増加によって、「塾に頼らなくても学力がつく」「教育格差を絶対に生じさせない」教育が可能になるのか。実態の把握がないという点で、これでは、ゆとり教育が授業時数を減らしたときと同じである。
「私の見た限り」なんて留保をつける嫌味のセンスが最高♪この会議の提言においてそもそも何一つとして定量的、実証的裏づけのあるものがなにかあるんでしょうか?
>個人的に私は、このような悉皆による学力調査の実施に反対してきた。それはおくとして、すでに予算化され、実施が待たれているこの調査の結果が出る前に、どういう理由で、前倒しして、学力向上のための施策を出せるのだろうか。とりわけ、「教育格差を絶対に生じさせない」ための「ゆとり教育」見直し提言を今の段階で出せるのであれば、「全国的な義務教育の機会均等と水準向上のため、児童生徒の学力・学習状況を把握・分析し、教育の結果を検証し、改善を図る」ことを目的に96億円もの税金を投入して実施されるこの全国調査は、何のために行われるのか。テストの意義もそこに投入される巨額な税金の意味も宙に浮いてしまわないか。調査の結果などお構いなしに、授業時数の10%増などの政策提言ができるのだとしたら、いまからでも予算を返上すべきである。そうではなく調査を実施するなら、その詳細な分析をふまえて、政策を考えるべきである。どう考えても、このちぐはぐさは納税者として納得がいかない。
そしてただ批判側の言説をそのまま引用して返すだけでなく、わかりやすい批判として具体的な数字をもちだすあたりが最高!さらにダメ押しといわんばかりにわかりやすいたとえを使います↓(よほど腹に据えかねるところがあるのだろうか?)
>医療のたとえを使えば、多額の税金を投入して、高額の医療検査機器の購入を決めた。その検査機器を使えば、これまで以上に「病気」の原因がわかるというふれこみでの税金投入であった。ところが、その機械を動かす前に、すでに処方の基本路線が決められた。それも、診断のために必要かつ利用可能な情報の精査抜きに、である。
これは酷いと実にわかりやすいたとえです。
>再生会議のメンバーの方々は、それなりの見識と情熱を持ち、熱心に議論をしている。そのことは、議事録を読んで伝わってくる。ただ、そのことと、政策提言につながる議論の妥当性ということは別の問題である。
「それなりの見識」って完全に見下しているでしょw
>「教育の政治化」に対しては、政治の場(選挙)を通じて、国民が冷静な判断を突きつけるしかない。そうした冷静な判断を求めるためにも、教育界が声を上げるしかない。これまでも教育改革の多くは、メディアがつくり出す「世論」という名の時代の空気に流されるばかりだった。
田原を代表とするマスゴミ批判ですね。というか、教育改革に関する議論をなそうと思うなら苅谷教授もしくは、広田教授(いつのまにかに大学移られていたんですね、先日知りました)が加わらない限りにおいてほとんどまともなものなど無理じゃない?という思いがどんどん強くなっていく。
【参考】
http://newmoon1.bblog.jp/entry/345166/
(第一回)
http://newmoon1.bblog.jp/entry/350780/
(第二回)
で、広田照幸教授関連と言うかメモだけしていたものもあわせて記録(これまでに既にメモしたものと被るカキコもありますが気にしない)
79 名前:名無しさん@社会人 投稿日:04/06/12 01:25
近年の<青少年の凶悪化イメージに関していえば、「強盗で検挙される少年の数が急増」といわれるものが、取り締まる側の方針の問題と係わっている。堀康司によれば、ここ数年の「強盗」に関して内訳を見ると、単純強盗の数は増えておらず、顕著に増加しているのは「強盗致傷」である。手口の凶悪な「強盗致死」や「強盗強姦」の数は増加していないことから考えて、「恐喝との境界線に近いようなケースが増えてきている」のではないかとみている。
暴行や「恐喝」の検挙者数が「強盗」の大幅な増加に比例する割合で増えているわけではないから、「強盗」に至る粗暴犯の裾野が広がっているわけではない。とすると、考えられるのは、取り締まる側が、従来「暴行」や「恐喝」(ともに粗暴犯に分類)で検挙していた種類の少年の犯罪行為を、「強盗(致傷)」(凶悪犯に分類)として扱うようになったということである。数年前の「たまごっち狩り」少年や「スニーカー狩り」少年が、しばしば「強盗」として検挙されたことを思い出せばよい。
広田照幸―<青少年の凶悪化>言説の再検討 ただし2000年の文章である。
2000年から言っていましたが何か?ということです。まさに「体感治安」など2000年から治安悪化の虚妄を指摘されていた浜井教授に同様です。
86 名前:名無しさん@社会人 投稿日:04/06/26 01:13
いつの時代にも・・・・・・・・・・・
http://www.maboroshi-ch.com/sun/chi_12.htm
98 名前:名無しさん@社会人 投稿日:04/07/30 00:58
日本における少年非行の動向と厳罰化傾向
http://www2.kokugakuin.ac.jp/zyokoym/Delinquency1.html
少年犯罪は凶悪化しているか
http://www.wako.ac.jp/souken/touzai01/tz0113.html
少年犯罪は急増しているか
http://kogoroy.tripod.com/hanzai.html
少年犯罪は教育基本法「改正」の根拠となるか?
http://www.janjan.jp/living/0311/0310318203/1.php
おかしな報道には抗議しよう日記
http://www.mypress.jp/v2_writers/talkingdrum/story/?story_id=290543
日本の犯罪状況~増加・凶悪化・安全神話
http://www.cc.toin.ac.jp/kika/kawai.html
メディアと「青少年凶悪化」幻想
http://www.jca.apc.org/toudai-shokuren/dekigoto/000824a.html
156 名前:名無しさん@社会人 投稿日:2006/11/29(水) 19:24:59
殺人犯の検挙率は昔からずっと95パーセント前後を維持して推移している。
http://d.hatena.ne.jp/MrJohnny/comment?date=20060911
158 名前:名無しさん@社会人 投稿日:2006/12/02(土) 18:39:28
昭和30~40年代前半の日本は他の先進国の都市の平均レベルの凶悪犯罪率だった。韓国にも近い感じだったかな。
殺人犯年齢比で見ても(高齢者層<<<<<<<<<<<<若年層)
ところが現在の殺人犯年齢比は(若年層・老齢層<<50~60代≠30代の中年)と海外では見られない現象が起きている。
164 名前:名無しさん@社会人 投稿日:2006/12/16(土) 17:32:54
http://www.kyudan.com/data/jisatu.htm
http://www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/2740.html
自殺
20~30代男性で増えている。
最近でも↓みたいなものが…。
参考;痛いニュース(ノ∀`) さま「仕事が見つからず生活できないので自殺する」 22歳男性、特急にひかれ即死
80. Posted by 2007年02月22日 17:35
コイツは死ぬ前にこのブログかニュー速に来ていたら人生変わっただろうにな。
ポイント消費して「アニメキャラとちゅっちゅしたいよ~」みたいなスレ立てる馬鹿や、喪男(女)の醜い争いで溢れかえる米欄を見れば、「俺みたいな22歳職無しはまだマシなんだ」と思えたろうに…
2chやネットこそが若者を海外のような自暴自棄な行動に駆り立てない最後の安全弁、セーフティーネットのような気がします。
94. Posted by 2007年02月22日 17:42
26歳無職の俺は、どうすりゃいいんだよ!!
99. Posted by 2007年02月22日 17:47
※94
吉野屋でバイトしろw働きぶりが良かったら正社員になれるぞ、マジで。
まあ俺は、1年バイト
↓
雇用保険払ってたので失業給付
↓
給付金貰いながらタダで職業訓練校
↓
意外と資格が取れる
↓
中小企業だが正社員
…若いうちなら可能。
きちんとためになるカキコもあるし。
130. Posted by 2007年02月22日 18:16
損害賠償は請求される。ただまっとうな弁護士たてればほとんど削れるって弁護士が言ってた。なんでも遅れたとしてその損害は証明できないらしいので。客が遅れたってそれは客の損害で。清掃会社たのんだとか、残業代はらったとか具体的なものに限れるらしい。だまって念書なんかにサインしちゃうともう駄目だとか。
単純に相続放棄すればいいんじゃないの?
181. Posted by 2007年02月22日 18:54
※130
>賠償金は請求されるけど、免除される
いやいや。免除されても、元の額が大き過ぎるから結局手に余る額請求されるよ。
↓参考アドレス
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail.php?qid=1210210847
億単位で請求が来る
↓
支払えない
↓
じゃあ免除ね
↓
1000万~3000万の請求
↓
高い!!
↓
最初の額から、1/10にもなってるじゃん。それとも元の額払う?
このコンボが成立するから、90%免除なんて破格の免除がされても、残った額は莫大だよ。上記アドレスの1800万の賠償とかだけでも、俺とその家族にきたら払える気がしねぇ。
646. Posted by 774 2007年02月25日 21:49
よく見るとこいつ元勤務先の寮に置手紙してるんだな。会社やめても寮に居れるもんなのか?
647. Posted by 2007年02月25日 23:51
※646
もし、派遣で人件費削減の為の解雇だったりしたら、その場合契約終了より最悪でも1・2ヶ月前に言い渡されるけど、契約終了近づいても次の職が見つからなかったとか・・・出て行かなくてはならない、次の職は見つかってない、でも取り合えず、住むトコだけでも見つけないと…って思っても、住居決めるのに保証人になってくれる身内がもう誰一人居なくて、それでも仕事さえあれば、運が良ければなんとか家だけでも借りれたんだろうけれど、家賃払えるだけの仕事も見つからない・・・実家に帰ろうにも実家は無い。とかだったら、もうどうしようもないんじゃないかな。寮完備の派遣とかならこーゆーの普通にあるよ。大手派遣会社でもさ。私の場合、頼れる親はいないけど帰れる実家はあったから…これがもし、帰れるとこがなければ死んでた。
仕事がみつからなくて死にたくなる気持ちはよく分かる。
この貧困の問題に関しては別途メモしたいものがあるので、そこに「つづく」ということで。以下メモ再開。
25 名前:名無しさんの主張 投稿日:2005/04/14(木) 06:34:19
http://plaza.rakuten.co.jp/phillyccs/2003
病む「偽善大国」の暗部 米の子供
大半がストリートチルドレンなどで誘拐や家出売春・レイプされる事が多い
そしてインターポールの各国犯罪状況が以下の資料だ。 (1989-2000)
http://www.interpol.int/Public/Statistics/ICS/downloadList.asp
そこからvolume of crime per 100,000 inhabitants(10万人当たりの犯罪率)を摘出すると
日本
殺人:1.05 強姦+強制わいせつ:9.08 強姦:1.75 重大な暴行:26.68 窃盗(全ての種類):1843.73
韓国
殺人:2.18 強姦+強制わいせつ:14.00 強姦:4.29 重大な暴行:64.48 窃盗(全ての種類):386.31
アメリカ
殺人:5.61 強姦+強制わいせつ:- 強姦:31.77 重大な暴行:318.55 窃盗(全ての種類):3804.58
イギリス
殺人:15.28 強姦+強制わいせつ:116.95 強姦:11.51 重大な暴行:126.45 窃盗(全ての種類):4265.31
フランス
殺人:4.07 強姦+強制わいせつ:63.72 強姦:17.63 重大な暴行:211.26 窃盗(全ての種類):4224.57
40 名前:名無しさんの主張 投稿日:2005/06/02(木) 16:37:57
★ゲーム脳、言われているのは日本だけ…東京大学大学院情報学環教授 馬場章氏
・(ITmedia)ゲーム脳はどうでしょう。
(馬場)ゲーム脳は日本でしか言われていないことです。外国でゲーム脳なんて言ったら笑われてしまいますよ。ゲーム脳という言葉を使った森先生(※日本大学文理学部・森昭雄教授)を一部のマスコミが無批判に取り上げて、人々を、とくにお父さんやお母さんたちを何となく不安にしてしまっている。
ゲーム脳に関する学説は2つの点で間違っているんです。ひとつは「脳波の測定方法」。私は脳科学の専門ではありませんが、脳科学の専門家の研究室にいくと、それはもう仰々しくて、測定にもかなり習熟した技術が必要なんです。それを帽子みたいなものを被って……漫画じゃないんですから、そんな簡単に脳波は測れないですよ。
もうひとつの間違いとしては、森先生が測定したという「脳波の解釈」が間違っている。ポイントは前頭前野に出てくるα波とβ波の測定で、α波とβ波の波形がだんだんと単純化していく、つまり脳が働かなくなる。これが痴呆症(認知症)の高齢者の脳の波形に似ているから危険だと言っています。しかし、これは嘘なんです。ゲームに慣れれば前頭前野の働きというのは不活性になる。つまり、ゲームに慣れてきたという証明にしかならない。慣れると前頭前野は働かなくなり、他の部分を使ってゲームをしていくようになるんです。
どうして人々にはゲームに対する不安があるのか、という問題には、ゲームが登場して日が浅いからという理由を挙げることができると思います。テレビが登場した時もやっぱり恐怖に思われたんですよ。テレビを見すぎると知的障害になるといったことが言われていました。ですが、50年経った今どうなっているかと言うと、知的障害にはなっていないですよね? それどころか、最初は不安に思われていたテレビは、どの小学校にも設置され普及している。教育にも利用されているんです。(抜粋)
http://www.itmedia.co.jp/games/articles/0506/01/news033.html