都内の盛り場に人は減っているようですが、巷の町々を歩く人々の人口は常時以上にいるように思う。
はあ、盛り場が巷の街に移動しただけ??!これでいいのか?
本日も、マスク素材を買いに100均に行く。入場制限がかかっていて、一人出ると一人入場するという感じになっている。
「人家族一名様限り」と書いてあるのに、夫婦で買い物していたり、十分一人でお留守番できる年代の子どもを連れてのお買い物を楽しんでいる人もいる。入る客も客だが、それを注意しない誘導係の店員も店員だ。まあ、注意するのも、コロナ感染のリスク高まるし命がけなのかもしれないが。
こんな異常な日々もあと少しと思いきや・・・まだまだ続きそうだ。
どかより気分で歩いていたら、変わった花に遭遇しました。なんちゅう花でしょうか。私はこういうのがけっこう好きです。
去年の秋に紅葉を楽しんだイチョウも、また新しい命がモサモサしてきている。一歩一歩夏に近づいている感じ。
そうそう、子供たちは今後どうなるのだろう?!
近々学校が始まって、猛暑にも負けずに登校するんですかね。それともこのまま休校?!
なんか、日本人の学力がますます落ちてしまう予感が。
ある程度、家計的余裕のあるうちの子どもは、学校がなくてもオンラインで熟があったりしている。つまり、貧乏なお家の子は勉強する機会もなく学力は低下。裕福な家庭の子は学校がなくても学ぶ機会がある。格差のある社会になるんだな。
先日、夜勤の介護士が始業時の検温で微熱が。咽頭痛もあるという。
非常にグレーな状況。なのに、ナースステーションでワイワイ騒いでいる。「もしかして」の状況なのに、ナースステーションにいるすべての人に感染させてしまうかも知れない状況なのに・・・。そういう自覚がない。
そして、その上司である介護師長も「変わりがいない」とオロオロ。変わりがいないからと、どこそこのリハビリ病院のように感染しているナースに夜勤を強要するが如く、勤務を継続しちゃいそうな雰囲気。まあ、副院長に連絡して指示を仰いでいましたが・・・。
その手続きの段階でも、ナースステーションにグレーな状態のスタッフがいる事はいけない事です。そういう事に頭が回らないのは、虚勢を張っている割には頭が回らない彼らしい対応です。
この時は、私が病棟責任者だったので「他のスタッフに感染するといけないので隔離して下さい」とお願い。えっといった顔していましたが、当たり前の事です。
「コロナ対策」のために緊急事態体制になっている事は、介護士に指示をしているのだから理解していると思うけれど、
どう対応していいかという応用の知識がないのが、一つの部門の長として勉強不足である。
とにかく介護士の人手不足。この時も日勤の介護士がいないので、早番の介護士が残業していた。
医師の指示で、微熱の介護士は帰宅。代理に早番の残業していた介護士に・・・。という目茶目茶対応に吃驚です。
朝の七時半から働いている人に続けて夜勤をお願いする神経がとっても理解できない。
彼の労働時間は二十四時間を超える。労働基準法の観点から、大丈夫なのでしょうか?
人の命を預かる看護師的には信じられぬことである。普通でも二交代の夜勤明けの看護師は集中力を欠いて事故を起こす確率が高いと言われている。疲れによって判断が鈍ったり、確認も「確認したつもり」でスルーしたり、自分でも多くのヒヤリハットを経験している。
介護師長にとって介護という仕事は、そういう生命に対する責任が生じる仕事という意識がないのでしょうね。
介護という仕事を全然面白くなくしている張本人。どんどん辞めていく理由がよく分かる。
看護主任と私とで、勤務時間の長すぎを指摘したらプッツンしちゃって、ますますびっくり。
うちの病院は形式的に看護師と介護士は別部門なので、介護士の事に口をはさむべきではなかったですね。
しかし、一緒に働く看護師としては、過重労働のヘロヘロ介護士と働くのはとっても不安。看護師の立場で思わず出てしまった言葉です。
パワーと人情だけで、エビデンスのない指導力。
この看護部と介護部を分けた事で、変に「介護」という職業にプライドを持つようになったけれど、そのわりに仕事に反映されず、ナースコールさえ取らない人たちになってしまった。
もともと疲れるやりにくい職場なのに・・・。早く平常運用になってほしい。