そうか・・・まだクリスマス・・・。気分はお正月 | fuyusunのfree time

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長唄などの邦楽をこよなく愛する看護師のfuyusunです。
ナースの仮面を脱いだ、fuyusunの日常を綴っています。

強硬なイブを過ごして、

「もうクリスマスは終わった」気分の私。という事で、街に出て、クリスマス風景を見ると「昨日終わった」感が強くて違和感を。もう正月になって欲しい・・・。

でも、クリスマスを表現すると可愛い。

日本の「迎春」を表現しようとすると努力が必要。やっぱり、クリスマスが勝っているよなぁ。

 

クリスマスは宗教的儀式。

日本人は「どうでもいい」感覚だけれど・・・

他国では、ちょっとした宗教観の違いで大勢の人が死んでいます。

小さな子供が「アラーは偉大なり」と言って、自爆テロをしたというニュースをテレビで見て吃驚。

日本人は本当に平和だ。

もともと、日本は神道の国であり、聖徳太子の時代に仏教が入って、二つの宗教をまぜこぜにちょうどいい感じになるように国民を教育して。。。

日本人って、けっこう順応性がよくて、お祭り大好きだから「クリスマス(^^♪」と喜んでいるけれど・・・

つくづく平和だなぁと思う。

無宗教というか、すべての神様や仏様を尊重する私は何でもお祭りだけれど・・・。

サンタクロースのプレゼントが届かないと、

「家はキリスト教じゃないから来るわけがない」と言われた記憶。悲しかったなぁ。

家の宗教はどうでもよくて、キリスト教徒になりたくなった一言であった。

 

子供の頃に、

朝起きたら、私が全然望まない安物のお菓子の入ったクリスマスブーツが枕元にあった。

サンタさんには違うものを望んでいたので、

母に「あなたが買って枕元に置いたのでしょう」と・・・。母は「知らない」と未だに言い張るけれど、あれは絶対に母の仕業である。

だって、あれは私の欲しいものじゃない!

まあ、安物の菓子でも、良い子の私はありがたくいただいていましたが。。。

毎年、

「あれは、サンタさんじゃなくてお母さんだよね」と質問。あれから何十年たっていることか。

母も傘寿になったのに、真実を語らない。本当にむかつく。

 

ちょいと糖質カットの生活をしていましたが、最近はもち麦ダイエットに切り替えてみました。

これでデブになったら、またまた糖質カット生活に移行する予定。

 

今日はクリスマス。

という事で、あのステーションビルの飾りも、明日はお正月バージョンなのかしら。

どんな感じになるか楽しみ。