本日、梅雨入り宣言。今日から気持ち悪い日々が一か月は続くのですね。ああ、嫌だ嫌だ!
朝は雨が降っていましたが、お稽古に出かける頃にはお日様がこんにちはしていました。
どうも最近は、多忙を超えての体力が衰えて、凡人になっている。
いけない傾向にある。
練習不足でも、時は待ってくれない。
大皮については、自分で曲目をリクエストしているので、きちっと練習せねばと思うのですが、
どうも、体質が小鼓になっているので、唱歌をしているのに、大皮を打ちそこなっている事多々ある。
「一番大皮らしいところを落としている」と師匠は言う。確かに・・・
きっと、亡くなった師匠なら再起不能レベルで怒鳴りまくり、灰皿などが飛んでいるに違いない。
さて、大皮のお稽古の曲目は私のリクエストにまかされている。
悩みに悩み・・・『供奴』
まだ、頭では大皮の手は分かっているのですが、身体が動かないのです。
二十年という月日の恐ろしさを感じます。
なかなか、師匠の仰る「藤舎流の『越後獅子』」には程遠い。
とにかく、身体が動かねばなりませんから。まだまだリハビリは掛かりそうです。
さて、太鼓は『東都のひびき』。山田抄太郎氏の作曲。当時ではかなり斬新な作曲と思われるそうで・・・。
上の巻の神楽系の曲は本当の祭囃子の手らしく、チンプンカンプン。
けれど、とっても楽しい曲。
下の巻は、御簾の楽器での演奏なのであれですが・・・。
上の巻は、三味線と太鼓と笛だけの演奏なので、何かの時に使えそうなきがします。
なので、絶対に自分のものにしたい。。。そう思うのです。
最初は早笛で、次に楽なので、細かなところを省けば覚えやすい。
祭囃子のところをクリアすれば何とかなりそうな気がします。
なんて、気楽に言っていますが・・・
本日のお稽古のテープから手の唱歌を確認して、一つの手を考えずに打てるようにするのは大変な作業です。
月曜からの仕事。マイペースに仕事を片付ける担当ではなく、何と三日ともリーダー担当。
自分のペースでなく、人のペースをじっと我慢しなければならないので、本当にイライラする。
それに、医師やその他の職種との関わりもあるので、胃が痛くなる。
ぴったり五時以降はプライベートになる私には、リーダーというのは不適格である。
自分のペース配分で、アクシンデントは除き自分のペースできちっと五時に帰る事ができるのが私流。
昨日、出勤して
タラタラ残っている割には、その次の為に補充とか後片付けがきちっとできていない。
本当に、自分の事しか考えにおよばず、ただ単にタラタラ働いている事が、翌日、その人が使っていた処置車を使うと分かる。
翌日のための補充ができていなくても良いから、何でも良いけれど、私がきちっと練習時間を設けられる時間に帰宅できるように、皆さま仕事を終了して欲しいです。
もう、時間通りに退勤して、練習するというのが日課になっているのでそれが崩れる事が、まじ嫌です。
特に、今週は覚えものが多いですから。
久々に夕日が沈むのを観ました。
綺麗ですよね。本当にお疲れさまという気分になり、明日もがんばろうという気分になります。
ブルーなリーダー三連チャン。頑張らねば。
私が、リーダーになると、とにかく、私がきちっと帰りたいがために、各チームのリーダーを焦らす傾向にある。ちょっとでも、私の一日の計画範囲に反し、私の仕事終了の予定を阻むものは許さぬ感じで管理するのが私流。
今日は練習できないと決断すれば、すべてがフリータイムて゜すから、
恨みを含めて、ケチョンケチョンです。
だから、私にリーダーを付けるのは止めてほしいのですが・・・。
年数的には仕方がない事なので・・・
とにかく、今週は課題が多いので
皆さま、ご協力お願いいたします。私に練習時間を確保させて下さい。