はなびし会に行く | fuyusunのfree time

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長唄などの邦楽をこよなく愛する看護師のfuyusunです。
ナースの仮面を脱いだ、fuyusunの日常を綴っています。

北海道の友人が、東京で太鼓を打つという事で楽しみにしていた会である。

この会は、

杵勝のお家元の会である事を最近知った。杵勝のお家元のお弟子さんもご出演という事を最近知った。

で、杵勝のお家元のYちゃんもご出演。やっぱり、御両人を応援しなければと、お稽古終了後に駆け付けた。


『四季の里』を弾いたYちゃん。緊張されていましたが、とっても良い演奏でした。

ご本人的には不納得な部分が多々あるようでしたが、

Yちゃんの演奏はとても良かったと思う。

が、Yちやんの不納得の部分もとても良く分かる。是非、次回はリベンジの演奏を期待しています。

終わって良かったではなくて、不納得が多いという事は、それだけ成長材料があるという事ですよね。

次回を期待しています。


『舌出し三番叟』の太鼓を演奏されたストパン様。大奮闘でカッコよかったです。

小鼓側の客席には“前見”役の方が。邦友会でも、ああいう光景を観た事がありますが。。。私は、あの光景があまり好きではありません。客席で指示されるなんて恥ずかしい。まだ、附け(楽譜)を見ながらやってくれた方がいい。

この曲の太鼓地はいてですよね。美声軍団の唄をバックに、さぞ気分よく太鼓を打てたんだろうなと思いました。

ストパン様と知り合いになって十年以上経ちますよね。

もともとは東京の大学を出て、東京でお仕事されて、東京で色々なお稽古事をされていましたよね。

とある理由で御実家に帰られて。本当に、ストパン様が北海道に帰られてからは寂しい限りでした。

今日、もっとゆっくり話をしたかったけれど・・・。ごめんなさいです。

また、東京にいらっしゃった時に、ゆっくりお話しをしたいです。


みんな本当にすごいな。

今日は、みんなから一杯勇気を頂きました。

暑さに負けず頑張らねば。