御月浚いの合わせ稽古 | fuyusunのfree time

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長唄などの邦楽をこよなく愛する看護師のfuyusunです。
ナースの仮面を脱いだ、fuyusunの日常を綴っています。

はやいですね。もう、年末の会の合わせ稽古です。

何か・・・不勉強の私は、今回もお馴染みの曲を選択してしまった。

『老松』三味線で止め。止めと言っても、本当の止めではなくて、ペイペイだからの止めです。

『花の友』の唄。唄の師匠の「あんたも好きだね」と・・・。好きではなく、これしかできません。

今回の会。かなりマニアックな曲ばかりで、とてもとても選択の余地なしでした。


さて、明日は十二月の会に向けて、お初のモックンとの合わせ稽古です。

そうそう、十二月二十六日。紀尾井ホールにて『島の千歳』を打ちます。

乾燥の季節に一調の曲をやるなんて、ずいぶんチャレンジャー。

いやいや、今回は私はある意味準主役。主役はタテ三味線のモックンです。

母のお弟子さん。内々の会からステップアップの舞台初体験♪

唄は唄の師匠。そしてワキ三味線に憧れの同門の先輩にお願いしました。

二挺一枚。一調というチームです。一応、演奏会なので、そのレベルに行けたらいいなぁ。


下浚いの日程も本日決定できたし・・・。

よしよし♪