今日は仕事のちお稽古でした。やっぱり日曜の日勤は盛り沢山。疲れた~♪
さて、小鼓は勝連。太鼓は『寒山拾得』
『寒山拾得』は上がりました。あまり出ない曲だけれど忘れないでねと。
次回からは『犬神』?あるいは『紀州道成寺』・・・
どっちも大変。主人公お化けだからね^^
さて、今日のお稽古では
師匠がずっと昔になったアッペ(急性虫垂炎)の話しに花開いた。
お稽古テープにしっかり録音。
「腸を引きずり出した」とか、、、はあ、グロイ話し。
録音を聴いて、
お稽古モードに自分を切り替えているのに、だんだんお仕事モードに引きずり戻されている気分で、
ドドッと疲れた。
最近のアッペのオペは内視鏡的にやるのが主流ですよね。
でも、その術式のオペを直接見た事ないし(ずっと病棟勤務でオペ室勤務になったことないから)、細かな事を聞かれても分からない。
どちらかというと、Nさんのお嫁さんがオペ室のエキスパートなので、彼女だったらスラスラお答えがかえってくると思うけれど。
でもさ、でもさ・・・
お囃子のお稽古に行って、なんでまぁこんなグロイ話しに花が咲かなければならないのであろうか。
録音に何度も何度も「腸」という言葉が・・・
はあ。。。内臓の話しは疲れるので辞めて欲しい・・・。
尿管結石とアッペとどっちが痛いか・・・。
一般的には尿管結石だと思う。でも、師匠は腹膜炎寸前だったし・・・
どうなんでしょうね。
でもでも、きっとたぶん一番痛いのは心筋梗塞の痛みだと思う。いやいや、麻薬でも調整がつかない癌の痛みだと思う。
けれど、痛みというのは主観なので、個別差があって、本当はどの痛みが一番なんて分からない。
しかし・・・
空腹だし、疲れているし。昨日以上にボケなすだった。