VMCセミナー「簡単生理学」1@11th,June,2011 | フェイシャルリフレクソロジーサロン プルメリア(東京)

フェイシャルリフレクソロジーサロン プルメリア(東京)

東京丸ノ内線中野新橋駅から30秒のプライベートサロンです。フェイシャルリフレクソロジー・コスモフェイシャル・コスモリフティング・ニューロフット・レイキ伝授・顔ツボ整体によるパーソナルコンディショニング&ストレッチ。お顔のリフレで内側から健康に美しく。

2011年6月11日土曜日 午前


VMCセミナー 

「簡単生理学&からだのしくみ」




vanilla先生の講義レポです


冒頭部分 内容的に ディープな部分もありますが


常々わたしも思っていることでもあり


フェイシャルリフレクソロジーの創始者ロネ・ソレンセンも言っていること


製薬会社と医療のビジネス化


(不妊治療がビジネスであるということはわたしもなんどかブログで触れていますが・・)



もう


こういう小さな波紋から


意識を変えていく以外ないと思っています





でないと 自分のカラダを自分で守れる方が増えませんから




そして誰が子供たちを守るのでしょう



子供は 治療を選べません


健康でいたくっても


熱がでれば解熱剤


風邪をひけば抗生物質


あたかもそれが 正しいことかのように


それが カラダによいことかのように


平気で投与されます


それを 平気で飲ませる母親たち



インフルエンザの時期はワクチン


ベビーのときから 当然のようにワクチン漬け・・・


だれも疑問に思いません


そして 子供は拒否できません





カラダについて 知識がない母親が


熱がでたと病院にかけこみ


薬をもらって 安心する事実




かくいうわたしの看護師時代


夜間救急外来で


小児の熱発で


薬をほしがる母親に


「いや 薬のほうが 熱より怖いですから!」


って 感じでしたが


医師によっては


当たり前のように


抗生物質と解熱剤



決まったセットを処方するのでした




歯がゆい思いをしながら


わたしはそれを渡す






「38.8℃以上になったら飲ませなさい、って言っとけ」


と 乳糖を処方する医師もいました


子供の熱は汗をかかせて寝かしとけ という しごくあたりまえのことを


知っている上で


薬をせがむ母親に 乳糖を処方してくれる



こういう医師と夜勤で組む時は ほっとしたものでした。。。。








つまり 母親が 知識がないから


わからないから


「お薬を貰えれば (なにかした気になって)安心」


という


デメリットでしかない解熱剤を欲しがるわけです


しかも 子供は薬なんて欲しがりませんね


母親が 安心したいだけなのですよ・・・・




なぜ熱がでてるのか


そんなことすら わからないお母さん方 たくさんいますね


熱がでた から 解熱剤


とんでもない 間違った行為です



解剖生理学で カラダを知れば こういう間違ったことはしなくなります


(うーん でも西洋医学盲信の看護師とかは無理ですかね


自分の子供に解熱剤投与して死なせちゃった医者がいるみたいだし・・・ガーン


全然生理学理解してないですよね・・・・・・・


商売で薬だしたんじゃなく 本当にわかってないから


自分の子供の熱で解熱剤処方しちゃってんですもの・・・・しょぼん





みなさんに まずは自分のカラダを知ってほしくて解剖生理学を学んでほしいと


昨年わたしが講座をはじめたのもこういった理由です





いちセラピストとして


いち元看護師として


自分のノートとして


したためておきます



わたしがとったわたしのノートですので


参考までに・・・って感じです はい




わたしがノートにまとめるために 補足している部分もありますゆえ ご了承くださいね






゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚



◎ 病気や症状を 完全治癒させたい場合は 薬を使用している限り よくならない


   ↓ ではなぜ 薬が処方されるのか?


   病院がないと 経済が回らないから

 ( 病院も製薬会社も世界の経済を回している大きなビジネスです


       ↑

   これはロネも言ってますが これをつつくとパッシングを受けるんです

   なぜか?

   病院と製薬会社で世界的に経済を回しているからです・・・・はい・・・




医師は患者をお客さんとして通わせる=薬が処方される=患者はよくならない=病院経営がなりたつ



そして 患者はお薬が大好き 

  ◇具合が悪い→薬を出してもらった→安心する

  ◇患者は病院でもらった薬は効くと信じている

   (なので場合によっては乳糖でも効く(これをプラシーボ効果=偽薬効果と言います)






◎ 効果の出る治療法は 保険が利かなくなっている

  (保険がきいて安く通えるようになると病気が治ってしまうから)

   

  ex) 鍼→「あんまり効かない・・・」という人がいる

        鍼は自費なので毎日通えない・・・・

                 ↓

         鍼治療は毎日継続すれば本来はきちんと効果が出る治療法である


    漢方(生薬)は鍼治療と併用して初めて効果が出る


     アロマセラピー(ハーブ)は単体で効果が出る

                    ↓

       クリニカルアロマであれば たいていの症状に対応できることが多い

       (ただし 骨折であれば西洋医学的処置が必要なこともあり

        症状によって ケースバイケース)


   ●その都度の症状に適切な両方を選択することが重要




◎ 痛みや「苦しい」という負の感情は免疫を下げる=自律神経と免疫の密接な関係



◎ 自律神経は 薬では刺激させることができないが 鍼でなら刺激が送れる

   (経絡を使用・だからフェイシャルリフレクソロジーもきくのですクラッカー


◎ ハーブ(アロマ)は自律神経に作用させられる

   アロマは香りがよく それだけでも癒されるものである




◎ ホメオパシーは深い病気を治すのに有効

  (ただし骨折には効かない・・・症状によって適切な療法を選ぶことが大事)



◎ 薬の中でも「抗生剤」は世の中に必要なもの


   「薬は今ある症状を消すために使用するもの」


   なので

   「頭痛がしそうだから飲む」

   「熱がでないように抗生物質を飲む」は

   効かない上に無意味 そして肝臓や腎臓に負担をかける


    ↑

   これやる人多いよね~~~~ガーン

   ほんとやったらだめですよ  まったく意味ないからね

  

  これふゆの余談

  「ピル」は完全に環境ホルモンの一種ですぞ~~~~!!!

  エストロゲンでなくなって将来的に更年期障害の症状がつらくなりやすくなるし、

  美容的にも健康的にも まったく害しかありません

  本来ホルモンは 自分できちんとコントロールできるものです


  あと、妊娠したくない方はぜひコンドームを



  しかももうひとつふゆの余談

  子供はつくるものではなく、授かりものです



  妊娠したけりゃ冷えを直しなさい

 カラダをあたため子宮をあたためなさい

  とはvanilla先生のお言葉

  つめたい子宮にベビーはやってこれません






◎ 薬は異物 メリットとデメリットが 必ずある


   メリットがデメリットを上回る場合以外は使用しないほうがよい





◎ 肝臓・腎臓はカラダのクレンジング臓器である


  口にするもの(食べるもの・摂取するもの)で疲弊させている・・・・

  薬は いかなる場合にも必ず肝臓と腎臓を疲弊させます=これが薬のデメリット!



  わたしたちが口にするもの(カラダにとりこむもの)は重要

          ↓

   が、みんな悪いものと思わず口にする


   薬=治すもの=よいもの という誤った認識・・・・・

    (薬=毒です・・・・だからメリットがデメリットを上回るとき以外は使用すべきでないのです)




◎ 薬はカラダを冷やす最大の原因


   (だから 簡単に口にしないでね~~~~!!!ピルもですよっ)



◎ 生理痛=冷えてるから起こる(体温低い方に多い)

   

   生理痛はあたためればよくなる♪



◎ 痛みは カラダの信号


◎ 自分のカラダに起きていることを知る

  

  そうすれば何をすればよいのか・どう対処すればよいのかわかる




◎ 自分のカラダで起きている不調は

   ほとんどが 生活習慣を改善すればよくなるようにできている


  なぜか?

  生活習慣が今の症状をつくっているからひらめき電球




◎ 症状が出た →ではなぜそうなったのか

            どうしてそうなっているのか

            原因を考える



   ex)頭痛 生理前なのか、睡眠不足なのか、緊張しているのか・・・


   自分で症状の原因を探る


   そうしたら


    睡眠不足で頭痛がおきているなら 寝ればよいし


    生理痛で頭痛が起きてるなら 循環をよくするようなことをすればよい


   と


   何をすればよいのか(対処法)がわかるようになる



 *痛みを感じやすいひとは冷えていることがほとんど(低体温とか)




◎ 冷えているひとは 吹き出物がでている人が多い


◎ NSAIDS継続服用している人はむくみが強い(特に目の下 顔に出るサインに特徴がでてくる)

      ↓

  いわゆる鎮痛剤中毒系


  ふゆ余談 ロキソニンとか飲みすぎは注意ですよ~

  安易に飲む人が多すぎますね・・・・






余談


◎ 出産すると 臓器の位置がずれることが多い

   そしていったんのびきるため細胞類がぼろぼろになる・・・・


  特に経産婦の臓器は元の位置や形とずれてしまうことが多い



  特にリガメット(子宮や骨盤内臓器を支えるための腱)はゆるくなる→子宮脱・膀胱脱といった症状

   子宮が落ちてきて膀胱を圧迫して尿漏れがおきたりする

   (膣も伸びるからゆるむ・・・)


【 これらの対処法♪ 】

  *屈伸=スクワット=和式便所とてもよい!!!



    コントロールした屈伸を10回/日行うと効果的


    また 全身の筋肉を使って 全身のリンパの流れを促進することが大事

    循環を良くすることがカラダにとっては必須

    (これに月曜日夕方のふゆのセルフストレッチクラス は本当に効果的なんです・・・)



  洋式トイレNG

  和式トイレがBest!!! 足腰や膣の筋肉やリガメットが鍛えられる

           Never too late いつはじめてもおそくないよ~~~


   (ベリーダンス も非常に有効なムーブメントが多いなあ・・・・・)

     ベリーは骨盤内の筋トレができるよ♪





長くなったので2に続く~~~クラッカー