卒業生は。。。
もしやわたしとJさんのみ???Σ('∀`;)
外苑前のアロマティークさんで、お話を聞いてまいりました。
コスモはね。。
コスモフェイシャル1期生は本当にラッキーなことに、ロネと一緒にコスモフェイシャルを創ったマリアルイサ先生から直接教えていただいているので、テクニック的に言うとW指導。
マリアルイサの超繊細なテクニックを伝授されているので、もしかすると2期生・3期生ともちょぴいと施術が異なるようにかんじるかもしれませんね。
しかし、これはフェイシャルリフレクソロジーにもいえることで、施術は10人セラピストがいれば10人違ったように感じるもの。
ロネはこれをOKとしてくれてますし、それよりも「自分の色を出してゆきなさい」と奨めてくれているほど。。。
施術を重ねてゆけばロネがそう言う意味を理解できると思います。
講義で教わるのは基本的なベーシック操作のみです。
携帯でいえば、電話のかけ方を教えてもらうだけ。
ここは番号を押すボタン、これを押したら次はここを押すのですよ・・・。と最低限の操作方法を教えていただくわけです。
しかし携帯電話は写真もとれるし、メールもできます。
写真をおくるにはこうして、メールに添付する方法はこれで・・・このへんはアディショナルツール的な使い方。
携帯を使いこなすうちに、携帯そのものの使い勝手がソレゾレ変わってゆくように、施術もいい意味で変わってゆきますし、基本操作さえ正しければ、あとは効果さえでればそれでヨシ、なのです。
ま、フェイシャルリフレクソロジーやコスモリフトでの、ロネの施術と右腕カルメンの施術の差もしかり、ロネのコスモフェイシャルとマリアルイサの施術の差、蛯名先生とマリアルイサのコスモフェイシャルの施術の差、飯野先生のロジックで的確な施術と、非常にロネに酷似しているけどやっぱり桂子先生のフェイシャルリフレとか。
冨野先生のフェイシャルリフレクも「むむむむ~~ん♪」と、受けてみると特徴がありますしね。♪
手が変わるというのはそういうことなのだ、と各セラピストの施術を受けると目からウロコで、とても勉強になりますし、面白いです。
そして、この技術はあくまでメイドインスペインであり、メイドインロネ・ソレンセン。
日本のものではありませんので、日本の慣例や通例は正直なところ無関係。
なので、学び方ひとつとっても、いままでの学習方法では学びきれない部分があります。
日本人の学習はすべて与えられるもの。
海外では、そこから各自の創造レベルが重要になってきます。
とかく日本人は与えられることになれているお勉強スタイルで、授業でもそうです。必要な情報は先生が全て与えてくれる。。。
これは日本だけです。
日本以外での「お勉強」というのは、習ったことから自分で広げていくことを求められているので、その辺がわからない日本人は最初は戸惑ったり、学校や先生にクレーマーになったり・・ってこともあるのでしょうね。ヘ(´・ω・`;)ノ
長くなるので今日はこの辺で。^^