内服薬による効果の遅延 | フェイシャルリフレクソロジーサロン プルメリア(東京)

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なんらかの内服薬を服用しながらのトリートメントは、効果に見事に差がでます。

アトピーでステロイド使用中であれば、通常の2倍程度・・・でしょうか。

鎮痛薬系もトリートメントの反応が遅くなります。

しかし、薬をやめてくださいとは言えませんし、こういう場合は根気よくセラピスト本人が慌てないでトリートメントに取り組む以外にありません。

薬を使用しているから効果がゼロということはなく、通常より遅くなる・・・というだけですのでね。

これが抗ウツ剤なんかであれば逆に効果が早いと以前講義でロネが言っておりましたが、うん、これもやっぱりそうでした。反応が異常に早い!

トリートメントで身体が正常な状態に戻ろうとしているところで、薬の効果が働こうとしますから、身体の中で拮抗してしまうがゆえに、通常のトリートメント後に見られる効果などが見えにくくなるのです。抗ウツ剤などは逆にトリートメントの効果を促進してしまうようです。

でもまぁ、ステロイドも勝手にやめては、その後の反応のほうが数段恐ろしいですし、大抵トリートメントの反応に差が出る薬はいきなりパタンとやめることができないことが多いので・・・。そのまま様子を見る以外ありません。

 

こういうとき、やっぱり統合医療施設があればなぁ、と思います。統合医療に知識がある医師がいればいいのに・・・。

・・・うーん。最近よく考えるんですけど・・・、やっぱり自分が医者になっちゃうほうが早いかなぁ・・・・。(笑)