違いが分かり始めると、興味を持ち始める。 | 自然派WEB@自然共存&子育て親父&WEB集客=両立可能

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自然とインターネットの融合・企業や起業家育成ノウハウから、自然交流方法を伝授!中小企業・SOHO・店主・起業家をビジネスサポートをする傍ら、ツリーハウスオーナーとして、ビジネス・マーケティングと自然との付き合いの中で、相互効果を広めています。

野口です。


今週は祝日が多いのですが、打ち合わせも多いので、外に出ることが多くなっています。


昨晩も、船橋駅前のFACEで、サイト・リニューアルに関する打ち合わせに出席してきました。


打ち合わせの内容自体は、もちろん書けないのですが、懇親会で口から出た言葉を残しておきます。


「違いが分かると、興味を持ち始める。」


これ、話のきっかけは、ウチの子が小さい頃は大きなくくりで「樹」と呼んでいたものが、最近になって「●●の樹」と個別に呼ぶようになり、そうすると「この樹は●●?(当たってる?)」と言ってきた、「この樹はなんて名前なの?」と聞いてきたりします。


その理由を考えてみたら、葉っぱの形や、幹の模様などの違いに気付いたことが大きいんですよね。



そして、この話は大人も、仕事も一緒です。


まずは興味を持つ、もしくは持たせる。そうすると自分から考えるようになり、情報を集めようとします。


そうなってくると、自ら知識欲が出てきて、こちらが動かなくても、勝手に動き始めます。


教えることより、気付かせること。本人の満足度も全然違ってきますよね。