【散策とWEBを絡める。】の裏側 | 自然派WEB@自然共存&子育て親父&WEB集客=両立可能

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自然とインターネットの融合・企業や起業家育成ノウハウから、自然交流方法を伝授!中小企業・SOHO・店主・起業家をビジネスサポートをする傍ら、ツリーハウスオーナーとして、ビジネス・マーケティングと自然との付き合いの中で、相互効果を広めています。

野口です。

この話と、この話はリンクしています。


「野口って、本当に自然派なの?」とは聞かれた事はありませんが(笑)、遊びに行った場所、訪ねて行った場所を毎回詳細に紹介しないのは、先方とネットとの関係性です。


今の時代、住所さえあればある程度の場所が特定できてしまいます。


知り合いの家に初めて遊びに行く時など、とても便利になりました。

その反面、良かれと思って書いた情報によって、悪戯されたり、間違った解釈で遊ばれてしまったり。



写真にも気を使います。

知らない人には何でもない草木でも、人によっては、喉から手が出るほど欲しい草木もあります。

「あそこに行けば、●●の花が咲いている」

「咲いている」だけなら良いですが、「(花を)取ってくれることができる」という解釈をする人もいます。



特に里山なんて、人の整備があって、はじめて成立する自然との距離感です。

そういった意味では、ドンドン情報を発信して、多くの人にアウトドアの楽しさを味わってもらいたいですが、ジワジワ進めている理由もあったりします。


いっそのこと「野口アウトドアクラブ(仮称)」とか作って、会費を募って、自然派WEBの遊び方を指導し、信頼関係を持って里山遊びとかやりたいですね。


ちなみに、サイトを持っているなど、既にネット上に情報があって、検索で見つかる場合は、特に住所公開など気にせずに、それよりもリンクによって勝手に紹介することも多いです。