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自然とインターネットの融合・企業や起業家育成ノウハウから、自然交流方法を伝授!中小企業・SOHO・店主・起業家をビジネスサポートをする傍ら、ツリーハウスオーナーとして、ビジネス・マーケティングと自然との付き合いの中で、相互効果を広めています。

野口です。

里山など、新しい土地での散策から戻ると、決まって「Googleマップ」で歩いたルートを確認します。

一昔前ならパソコンにインストールされた地図ソフトを使っていましたが、今はGoogleマップですね。



そして、ルートを確認しながら、「航空写真」に切り替えます。

そうすることで、自分が目の高さで見てきた風景と、真上から見渡した風景を、比較することができます。

また、収録されている航空写真はリアルタイムではありませんので(数年のタイムラグあり)、地形が変わっていたり、建物が増減していたり、整備しているところでは木が伐採されていたり。

時間の流れによる変化も、場合によっては楽しみます。


それに、人間の感覚って、かなり適当に都合よく出来てるんですよね。

思いのほか歩いていた距離が長かったり、丘向こうは知っている場所だったとか、逆周りに進めば距離が近かったとか。

現地では思い込みや、疲れ具合によって、距離感や方向感がずれますので、あとで客観的に地図を見るのはとても楽しいです。


それにしても、電車に乗って郊外に行くたびに思いますが、普段は自分と全く接点の無い人で、全く接点の無い人たちがたくさん暮らしているんですよね。

これ、旅行の時なんかもよく感じることなのですが、なんか不思議で、それぞれがしっかりと暮らしていて、今の形が絶対ではないことを、何となく気付かせてくれます。


家族で動こうとすると、どうしても楽な車移動になりますが、たまの電車移動は本当に楽しいです。昨日も、片道だけで3回も乗換えがあったんですけどね。

もちろん、毎日なら絶対に嫌なんですけどね。