自分が撮った写真、他人が撮った写真。 | 自然派WEB@自然共存&子育て親父&WEB集客=両立可能

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自然とインターネットの融合・企業や起業家育成ノウハウから、自然交流方法を伝授!中小企業・SOHO・店主・起業家をビジネスサポートをする傍ら、ツリーハウスオーナーとして、ビジネス・マーケティングと自然との付き合いの中で、相互効果を広めています。

デジカメが普及したことによって、写真の撮影枚数が一気に増えました。

これは私だけでなく、自分もそうですよね。


いちいち、確認したことはありませんが(笑)、間違いないと思います。




撮影する枚数が増えるということは、データとして管理をする量も必然的に増えます。



撮ったたら即紙に焼き、データはその都度、消している。

こんな人だったら管理は不要ですが、パソコンの普及台数を考えると、データとして保存しておく人も多いはずです。



ましてや自分のサイトやブログで公開する人なんかは、編集段階に応じて、同じ写真を複数持っていることもあるでしょう。少なくとも私はそうです。

つまり、そういう人は「撮影した枚数×α」の写真データが存在するわけです。



その為に、少しでも油断して、写真を溜め込んでしまうと、後から本当に大変になります。

データの管理、それだけで平気で半日とか一日の時間を取られます。




でも、まだ自分で撮った写真なら何とかなるんですよねー。

脳内DB(データベース)に”撮った時の記憶”がありますから、それを頼りに”あたり”をつけることができます。




しかし、他の人が撮った写真は、この脳内DBがありませんので、一から全部を確認しなければいけません。

そうなると、「撮影した枚数×β」の労力=時間がかかります。



感覚的には、自分で撮った100枚の写真より、他の人が撮った10枚の写真の方が、間違いなく管理が大変です。



そして、今は動画もありますからね。

こちらは一覧性もありませんので、更に大変です。



とにかく、他の人が撮影したものを扱うということは、ほんのちょっとした作業が増えるだけで、倍々に増えていきますので、作業は無駄なく慎重にしなければいけませんね。



皆さんも、自分で管理すれば、自分の時間を管理するだけで済みますが、身内や友人に気安く依頼しないほうがいいですよ。

依頼するのであれば、しっかりとお礼してくださいね♪



追伸

デジカメでバシバシ撮れることは、子どもにとって良いことなのか、悪いことなのか。

そして、たぶん後者。

写真へのありがたみが、昔より確実になくなっています。