被写体の変化 | 自然派WEB@自然共存&子育て親父&WEB集客=両立可能

自然派WEB@自然共存&子育て親父&WEB集客=両立可能

自然とインターネットの融合・企業や起業家育成ノウハウから、自然交流方法を伝授!中小企業・SOHO・店主・起業家をビジネスサポートをする傍ら、ツリーハウスオーナーとして、ビジネス・マーケティングと自然との付き合いの中で、相互効果を広めています。

デジカメを使うようになって、おそらく10年以上経ちます。

当時、周りを見渡しても、デジカメを持っている人は少なかったので、「デジカメで撮影→サイトにアップ」はかなり喜ばれました。


また、撮った画像を確認して取捨選択できましたので、それまでフィルムカメラと違って、バシバシ撮ったのを覚えてます。



さて、最近、デジカメで撮る被写体が大きく変わりました。

以前は風景写真をかなり撮っていたので、旅行記とかサラって作ることが出来たんですよ。



しかし最近は、家族を含めて、人を入れた空間を撮ることが増えました。

そうすると、気軽にインターネット上にアップすることはできなくなるんですよね。



実は、去年の夏に行った北海道旅行の旅行記をずっと作りたいと思い続けているのですが、この間、改めて写真を見てみたら、8割方が子どもたちの姿だったんです。


もちろん、自分で撮影したわけで、その写真を見るだけで、写っていない部分の風景を思い出すことが出来ます。本人的にはこれでOK!


でも旅行記にするには、写真数が寂しすぎるんです。



あくまで休暇として行ってきたので、旅行記にする義務も必要性も無いんですが、「良かったよ~」くらいは言いたいじゃないですか。


旅行に行くにあたって、自分たちだけの都合ではありません。仕事も止めて行くわけです。

報告書って訳でもないですが、「お陰様で、これだけ楽しむことができ、リフレッシュできました!」くらい添えて、お礼をしたい。

それを旅行記という形で作れるのは、作る方も実に楽しいです。

でも、書きたい文章量と、写真数がアンバランスなことが、ホント多くなってます。



そんな事を考えながら、公開が先延ばしになっている写真が沢山あります。

最近は、分かりやすさを第一に考えるサイト作りばかりしてますが、時には見る人が見れば分かる!くらいのサイトもあってもいいんだよな~なんて、ぼんやり思ってます。


【連休中の写真から】
自然派WEB@森や里山と海とインターネットの融合~企業コンサルや個人起業家育成のノウハウから、現代の自然との交流方法を伝授-マイ・ツリーハウス前