こんにちは
特に書けるネタがなかったので
私が大学時代に住んでた香川の名産品うどんについて書いていきます。
最近では讃岐うどんのチェーン店も全国展開しているので、香川に行かなくても讃岐うどんを食べることができますが、普段見慣れない種類のうどんもあり、なにがどのように違うのかよくわからない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
うどんはゆでた後の処理によって呼び方が変わってきます
うどんをゆでた後はたいていの場合、冷水でうどんを洗います。ゆでた直後うどんの表面にはヌメリけのあるでんぷん質がついていますので。これを洗い流すことにより口当たりが滑らかな麺になります。また冷水で締めることで麺にコシがうまれます。
冷水にさらした麺をさらにゆがいて温めて、だしをかけて食べるのが『かけうどん』、かけよりも濃いだしをかけて食べるのが『ぶっかけうどん』です。
冷水でしめた後に桶にうどんとお湯を入れ、別の器に用意されたぶっかけだしをつけて食べるのが、『 ゆだめうどん』です。
かけうどん
ゆでた直後のうどんを冷水にさらさずにそのまま召し上がる方法もあり、これは『釜上げうどん』と呼ばれます。冷水でしめてないので麺に多少粘り気があり、コシが弱くやわらかい麺になっています。
かまあげうどん
うどんが好きな方は是非一度香川へご旅行に行かれてみてはいかがでしょうか