前の記事でとうとう私にホームに入った毒爺からの鬼電攻撃が始まったと書きましたが、

本当の地獄は昨日から始まりましたえーん


昨日昼前から始まった鬼電は、何回も同じ話の繰り返し。

とにかく家に帰りたいの一点張り。飯がまずい、酒が飲めない、風呂に入れない、誰も相手にしてくれない、こんなとこにいたら頭がおかしくなる(もうなってたからそこに居るんやで)

死んでも良いから家に帰りたいと泣くわ泣くわチーン



これを切ると数分後にはまたかかってくる、同じやり取りのループ。この繰り返しを、なんと夜10時近くまでやられました笑い泣き


もう、本当にクタクタ。いーかげんにしてや!と

キレる力すらなくなりました。


もちろん予想がついたので夜間は音を切ってましたが、夜12時から早朝までにも10回以上の着信履歴あり滝汗いつ寝てるのかしら…汗


もとからストーカーチックかつ粘着質な性格が、認知症により益々悪化し、まさにキチガイレベルにまで到達チーン


ホームに連絡して昨日の要求は一つはすぐに解決、

二つめは明日には解決しそうですが…、とにかく帰宅したいってのだけはもう何十回も泣きながら諭しました。

でも、すぐに忘れてしまうんですよ、ものの数分でね笑い泣きで、またすぐにかかってくる。


エンドレス鬼電地獄!!


今日の1番の不満はお金を持てないこと。

これだけは施設の決まりだからダメなんです。


みんな程度には差があれど、認知症の方がほとんどだから、モノ取られ妄想や、実際に盗難が起きることもあるのをふせぐためもあり、父に限らずみなさんお金は持てない決まりなんです。



父は通院が頻回な病のため、送迎付きでの通院をしてます。外出がほとんどない人達に比べ、脱走の危険性は非常に高い滝汗

だから、ありとあらゆる予防線を姉があらかじめ張っているのです。

それを恨みに思う父、一日中帰宅できない不満を私に電話でタラタラと垂れ流す…


今の爺は帰宅願望の塊なので、お金を持たせたらタクシーを呼び自宅に帰ってしまうに決まっているから、どんなに怒鳴られようが泣かれようが、それだけは私は叶えてあげられないんです。

やったら姉に殺される、マジで滝汗



私、もうへとへとで電話を切りたくて話してるうちに爺と一緒に泣いたんですが、爺はオレのために泣いてくれたと勘違い無気力して、


なんか本当に手を尽くしてる姉がアイツは鬼だ!なんて悪者にされ、(いや鬼は爺アナタですからw)


鬼電がもう嫌過ぎて話し疲れて泣いた私は、優しいお前だけが今の俺の救いだなんて頓珍漢なロックオンされてもーたわえーん


おかげさんで、昨夜は久々に夜中の幻聴復活してもーたやないか!仕方なしやめてた薬をまた飲み始めたわプンプン


施設に入れて姉は楽になり、私はむしろ毎日鬼電地獄になったっつーのチーン



私はさ、そんな優しい人間じゃない。テキトー人間だから上っ面で優しいことを言えるだけw


まあ、たまーにもらい泣き的に本気で可哀想になり涙が出るときもあるけれど、

根本的には自己中爺の腐れ根っこは死ぬまで変わらないともう見限っているのでね真顔


お水していた経験がちょいとあるから、ジジイ手玉に取るのが上手いだけw


明日はまた爺は通院が無い日だけど、私は病院に行く日だから、出られないとまた何回かけてくるか見ものだな…煽り

そんくらいの冷めたスタンスでいないと、

こっちの気が狂ってしまう。