老いた毒親が、金ならば腐るほどあっても、
介護サービスや便利屋を使うのを頑なに拒否して、子に労働力や奉仕の搾取を行うワケがわかった。
主にご近所や親戚に向けて、自分は子らに大切にされて尽くしてもらえる良い親なのだとアピールしたいためだ！
そう書いてあるブログをみて、ストンと腑に落ちた。
子に迷惑をかけることをまるで厭わない超絶見栄っ張りの毒親の行動の根底にある自己中な思考回路がやっと理解できた。
ただのケチかと思っていたが、そうじゃない、
毒親の承認欲求だ！反吐が出る
普通の親は子になるべく迷惑や負担をかけないようにし、子の事情を理解しその幸せを願う。私もそうだ。子の幸せが自分の幸せだと、どんなに寂しくても娘の幸せを願う。そのために我慢をする。
だけど、毒親は違う。１００%自分のことしか考えていない。
奴らは子の幸せなど心底どーでも良いのだ。
なんなら子にさえ妬みの感情を抱き、
幸せを邪魔したり貶めたりする。
だから平気で迷惑をかけ、子の幸せや意思や事情など虫ケラのごとく踏みにじる。
まともな家庭の普通の親に育てられた人には一生わからないだろう。
だって異常者だから。
やつらは自分の快楽の結果で子を作った。
子を作り産むこと、それは１００%親の都合に過ぎないのに、
産んだからには育てるのは動物でさえ当たり前の行為なのに、
産んでやった育ててやったのだから恩を忘れるな！と生まれた時から死ぬまで子にこれでもかと恩にきせる。頼んでねえし、ガチャハズレだわ！ふざけんな。
散々好き放題に生きてきたくせに、
老後は子が自分ら親のために尽くして当然だと思っている。
だから奴らは何をしようが決して満足などしない。
不満は垂れ流せど、感謝など死んでもしない。
よくわかった。毒親はね、カルトと同じ。
洗脳し、孤立させ、操り、搾取する。全ては自分のため。よーくわかった。
これからは冷ややかな目で見下してやる。
もう無抵抗に中2まで風呂で乳首を触られたり、殴られたりして泣いていた私じゃない。金も力も、今のアンタよりはあるよ。
その気になればお返しにボコボコにしてやることだってできる。やらないから、早く死んでくれ。
毒父よ、あんたの崇拝していた女神様（母）はもうこの世には居ないのよ。
今は何も知らない姉を母の代わりにしてベタベタと弱々しく甘えているけど、私はアナタを許さない。
アンタが忘れても私は忘れてない。
明日は父の日。
生まれて初めて、ガン無視する父の日。