昨夜一時ころ、また二号が発作。まだ起きていたから、すぐに注射。今回は軽め。
前回は一週間前だった。前回薬を増やしたのに、それでもダメ。
やはり気圧の乱高下時には必ず発作がおきる。
ちょうど今日は血液検査の予約が入っていたから、
先生に話すと、今の第一選択薬をやめてフェノバールにした方が良いかもという話になり、とりあえず一週間は両方飲むことになった。
それから二週間くらいしてフェノバールの血中濃度が基準値にたっしたら、コンセーブをやめて切り替えることに。また来週と再来週も行かないとならない。
イーケプラはまだしばらくは三回で、
ステロイドの減薬も延期に。
ステロイドは副作用が強いから、できれば早く減らしてやりたい…。
やはり普通のてんかんと違い、脳炎からのてんかんは薬での発作のコントロールが難しいようだ。
2号の小さな身体がどんどん薬漬けになるようで辛い
頼みの綱の抗がん剤治療も効いているかは結局はMRIでしかわからないから、治療プログラムが終了してみなければわからない。
本当に心配は尽きない。まだのぞみは捨てたくない。
そこに姉からの電話。昨日に続いて問題児の
毒父の件だ。心配を通り越して怒りがこみ上げる内容
ただでさえ姉夫婦に迷惑をかけてるのに、また今日も病院から帰宅してすぐ酒を飲んで自暴自棄になり、姉も困っていると。
私は心の中でもう父を見限っている。
死んでもいいからそれでも酒を飲みたい!とまでいう人間に、他者ができることなど無いのだから。
まだ若く可愛いさかりに難病に侵された我が愛犬は、生きたくてもそう長くは生きられないだろう。何回も針を刺されて、薬の副作用にも苦しみながらそれでも綺麗な目で私を真っ直ぐに見つめて健気に闘病している。
それなのに、病気の犬なんかさっさと保健所に出せとか言ってくるし、
オレと犬とどっちが大事だなんて愚問を吐いてきやがるふざけんなマジで
その愛犬を祈るような気持ちで毎日看病している私にとっては、死にたいほど酒を飲みたいならばもうそれは仕方ないですね…としか思えない
今は優しい気持ちで接することができないから、今は会いたく無い。
私にはもう酒はやめたとずっと嘘をついていたのだから
子供の足を引っ張って苦しめるのは毒親です。
毒親から解放されない限りあなたの病気は治りません。
毒親は死ぬまで毒親、悪化することはあっても絶対に直りません、そんな親とは早く縁を切って捨てなさい。以前メタボ先生が言っていたんだよ。
その時は唖然としたが、
今回、本当にそうだなと思った…。そうできたら、どんなに楽だろう…。
精神科にかかった方が良いのは父の方じゃないのか?