昨日の夕方 すでに暗くなった旭アンダーパス
路肩に座り込む高齢男性とその体を支えるように両脇にしゃがみむ若い女性二人
その横を次々と車両が走り抜けていく
話しかける二人の女性と怒った表情で腕を振り上げる男性
路面は圧雪アイスバーンですぐには停車できずに少し進んだところで停車
ハザードをつけながらゆっくりバック
「何かお手伝いできることありますか?」と声をかけた
『助かります。おじいちゃんが道の真ん中を歩いていたので、危ないと思って声をかけました。
話を聞いてもよくわからなくて、どうやら道に迷っているようなんです。
警察には電話したのでもうすぐ来てくれると思うんですが、
危ないから安全なところに移動しましょうと話しているうちに怒りだして、暴力的になってしまって』
二人とも20代と思われる若い女性二人は困惑した表情
「とうさんどうした?」『金を取り返しに行くんだ!』
男性はコートを着ておらず軽装で、夏靴。体はすでに冷えている。
『なんで邪魔するんだ!!』
外傷はない。脈も呼吸も安定。
少し話をして、認知症高齢者の徘徊と判断
落ち着いたところで車内に誘導。近くの駐車場へ移動し警察を待つ。
(ホンダさん無断駐車しまた。ごめんね)
『警察なんて信用したらだめだ。何もしてくれないぞ』
「大丈夫、一番信用できるお巡りさんを呼んだから」
『そうか。大丈夫なんだな?』
そこに警察到着。身元確認に難航。なんとかパトカーに移動。
安心した女性たちはやはりHondaの駐車場に止めてあった車で出発
おそらく、車をそこ止め、車の行きかう中で男性を保護したのでしょう
素晴らしい女性たち!
去っていく車両の側面には霧多布ナショナルトラストとありました。