こんにちは。
未央（みお）です。
ブログを始めて
数年たちますが
最近、（いまさら）気づいたんです。
似たようなことを
書いてるなって。笑
それが、自分の関心のあることで
この人生で探究したいことで
もしも環境や状況が変わったとしても
きっと変わらない
自分の芯にある想いなんだろうなと。
よく、魂の進化やシフト、
必要のないものを手放していく例えで
「玉ねぎの薄皮をむくように」なんて
言いますよね。
面白いのは
言いたいことは同じなのに
本当に書くたびに
確信に少し近づけたような
その薄皮分くらいの
新たな気づきがあるんですね。
むいて玉ねぎの真ん中に近づく感じ
大事なものは内側にある感じ
人間も含めて
この世界に形としてあるものの
真理って
私も玉ねぎも同じ。笑
あらゆることがそれを
形として見せてくれるのが、目の前の現実で。
何気ない日常の中で
キッチンで玉ねぎのみじん切りを
無心でやり続けながら
宇宙の真理を感じたりして
いつでもどこでも何をしていても
薄皮をむくように
少しずつ変化していけるし
実際に変化しているのだなと
書いてきたブログを通して
自分の中を覗いた気がしました。
私、瞑想って苦手だったんですね。
たぶん、場所とかスタイルとかやり方とかに
固定概念や思い込みがあったんです。
だけど、もっと自由で良かったんだと
気づいた時に
長く専業主婦をしていた毎日の
１日の大半が、瞑想状態のような
気がしましたよ。
料理・洗濯・掃除…
かなり「無」の境地になりませんか？笑
どれも時間が止まったような
「今ここ」にいる体感があったりして。
頭がクリアになる家事瞑想。
そんな風に見えてきたら
無理のない、他のやり方が思いついたり
自分がやる必要がなくなったり
つかんでいた
罪悪感や無価値観、ジャッジなどか
少しずつはがれてきて
１枚むけたら
表に出てきたものと向き合って
またむいて…とやったら
見える現象も、人との関係も
この数年でかなり変化していました。
みんな、真ん中の自分に戻っていく
進化の途中なんですよね。
１枚むけたら終わり、ということはなく
内側に深さを増していくこと自体が
魂の喜びなのかな、なんて思います。
ひとりひとり違う角度から。
見える現実はすべて、心の投影で
矢印は常に自分の内側に
そして、進化は永遠に続くという
「謙虚さ」みたいなものも
忘れないことが大事かな、ということも
ふと感じました。
ちなみに、野菜のみじん切りや
千切りをしていると
家族の声が聞こえないくらい
集中する時があって。笑
今、急に気づいたのですが、
トントントントンの音とかリズムで
瞑想状態になるのかもですね。
宇宙は、図形で数字で音で…
色々なことが明らかになっていく
これからが、本当に楽しみです☆
最後まで読んでいただき
ありがとうございます🌈
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