こんにちは。

未央(みお)です。

 

 

大ピラミッドに無事に入れた奇跡を

目に見えない存在たちに感謝した

こちらの記事の続きです↓

 

 

その前に…

あっという間に6月ですね。

これまでは割と時間の流れが

「あっという間」だと感じていたのですが

 

 

この数ヶ月、速いけど遅い…という

不思議な感覚がしています。

1日がとても濃く、ゆっくり過ぎるようにも感じて。

みなさんの体感はいかがでしょうか。

 

 

実は来年、本を出版することになり

このエジプトの振り返りとほぼ同時進行で

少しずつ原稿を書いています。

 

 

内容はエジプトのことではなく

3年前に参加した、

宇宙との共同創造プロジェクトの体験記です。

 

 

ブログでも過去にずっと書いてきた

宇宙の星々のエネルギーを地球と統合していく

という壮大なプロジェクトを通して

 

 

私の角度から見えたことや星々のこと

気づきなどについて書いています。

詳細はまたにしますが、

 

 

なんというかこの数年は

2025年から始まる新しい時代に向けて

これまでの自分を、全部きちんと終わらせる…

という作業をしているように思います。

 

 

始まりと終わりは同じ、

新しく始めるためには

終わらせることが大事ですね。

 

 

その作業をしながら、

過去と未来の自分と一緒に

「今」にいるような気持ちで、今日も書いています。

 

 

大きな節目である夏至までに

振り返れそうで良かったです。笑

 

 

 

 

 

2023年の夏至当日の夜明け前

クフ王の大ピラミッドに入り、

今度は王の間から女王の間へ移動しました。

 

 

 

 

 

女王の間

(引用:「天の鏡 失われた文明を求めて」グラハム・ハンコック著)

 

 

王の間の暗闇に

パニックになった時と違って、

女王の間はとても穏やかで

優しい感じがしました。

 

 

部屋の名前の印象だけでなく

明らかに雰囲気が

柔らかくなったような。

 

 

半分くらいのスペースが

発掘作業中のようで

色々な工具が置いてありました。

意味がありそうな、くぼみなどもあって。

 

 

エジプトに行く前、

ガイドブックは頭に入ってこなかったので

リトリート主催者の小西温子先生から

教えていただいた、

 

 

古代文明の神秘を書いた

何冊かの本を読んだのですね。

 

 

「天の鏡」「エジプトの謎・第一のトンネル」

「オリオン・ミステリー」「イニシエーション」…

 

 

 

 

 

 

それらの中でも書かれていますが

王の間や女王の間には、4つの通気孔があって

この通気孔の先は

4つの星々を指しているそうです。

 

 

紀元前2500年頃に、古代エジプト人たちが

宗教的にきわめて重要だと考えていた

4つの星です。

 

 

2つは真北を、もう2つは真南を

指していました。

 

 

(引用:「天の鏡 失われた文明を求めて」グラハム・ハンコック著)

 

 

〈王の間〉

オリオン座ゼータ星アルニタク

りゅう座アルファ星トゥバン

 

〈女王の間〉

おおいぬ座シリウス

小熊座ベータ星コカブ

 

 

そして、ナイル川が天の川のように

オリオン座はギザのピラミッドと

同じ配置で建てられているようです↓

 

 

(引用:「天の鏡 失われた文明を求めて」グラハム・ハンコック著)

 

 

古代エジプト時代

人は星々と共に生きていて

たぶんピラミッドは単なるお墓でもなく

 

 

おそらく現代人の想像をはるかに超える

文明があり科学があり

突き詰めれば、宇宙創世まで遡るほどの

 

 

神秘という壮大なヒントが

あちこちに残されています。

 

 

そんな神秘も

なんだかもう待ったなしで

どんどん解明されていくのでしょうね。

 

 

私が以前参加したプロジェクトで

宇宙と繋がる山に、星座のポータルが出来た時、

りゅう座のエネルギーは青森県岩木山

シリウスは茨城県筑波山と繋がりました。

 

 

私はその当時、どちらの山にも登ったのですが

なぜかいつもりゅう座の岩木山だけが

他の山々より一足先にエネルギーが動いていたので

 

 

なんとなく

王の間が指し示す星に相応しい感じがして

興味深かったです。

いずれこの神秘も解ける時がくるかな?

(岩木山へ登った時の過去記事→

 

 

久しぶりに「天の鏡」を

パラパラとめくってみたら、

 

 

『最初の時』というキーワードで

この数ヶ月に起こったことの点と点が

すごい勢いで繋がり…

ドキドキしてしまって。

 

 

潜在的には確かに存在している

謎めいたあいまいな神秘が

「形を持つ世界で具体化するのを待ち望んでいる」(「天の鏡」)ようで、

 

 

面白い時代に生きているなと

改めて感じました。

 

 

そして次は

女王の間から地下の間へ

移動しました。

 

 

途中で、四つん這いになって通る狭い道があり

閉所が苦手なのに、なぜ来たのだろう…と

また悔やみました。笑

 

 

地下の間

(引用:「天の鏡 失われた文明を求めて」グラハム・ハンコック著)

 

 

ただ不思議な空間としか言いようがなく

ピラミッドのどのあたりにいるか

中にいるとまったく見当がつきませんが、

まだまだ地下があるようでした。

 

 

ジェセル王の最古のピラミッドもこちらも

ひとりで入ったら(ないですが)

たぶん帰れないです…

 

 

石ひとつがとても大きい!

 

 

 

その後、夏至点を迎える夕方に再度訪れるため

ホテルに戻り朝食を取り

素敵な香水ショップなどに行きました。

 

 

スフィンクスをすぐそばで感じた

次に続きます。

 

 

 

読んでいただき

ありがとうございます🌈

 

 

インスタグラムでも

日々の気づきや空、エジプトのことを

書いています

 
 とても素敵なカイロの香水ショップに
日本人より日本語が上手な
楽しい営業マンがいました