昨日は、前にお世話になっていたクリニックに診察に行きました。
今通っている病院で入院したこと、反復性過眠症のこと、色々話しました。
そして、今通っている病院では、反復性過眠症によいかもしれないというリーマスは出してくれているものの、医療用覚せい剤のベタナミンは出せないとのことも話しました。
すると、前にお世話になっていたクリニックではベタナミンを処方してもらえるということで、転院を視野に入れています。
ベタナミンを処方されたところで、私にとっては、本当に微々たるものしか効果はないのですが、ないよりあるほうが心強い。
かなり前にやはり医療用覚せい剤のリタリンが巷で出回り、悪用されるようになり、政府から規制されるようになりました。
私は規制される前に処方され、飲んでいた時期もあります。
ただ、これも私にとっては効果は薄かったです。
今は、リタリンは政府からの規制により、処方できる医師とそうでない医師がいます。
ごく限られた医師しか処方できなくなったのです。
主にはナルコレプシーと言って、昼間に突然寝てしまう人に処方されるようになっていますが、賛否両論あり、出さない医師もいるようです。
ベタナミンは覚せい剤といえど、一応マイルドに効くので、だいたいの医師は処方できます。
ただ、病院の方針などで出さないこともあるようです。
私が寝込みに入ってしまうとこのベタナミンでさえ歯が立ちません
なので、起きれていて、すこ~し眠いかな?というときにちょっと効くような気がするくらいです。
劇的にきくわけではありません。
とにかく、薬は用法、用量を守って飲みましょうね