体調悪すぎた時期から解放されそうです | 花咲くあさひの丘から~うつ、反復性過眠症、パニック障害と寄り添って~

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精神科へ通い、心の病と闘うママブログ。再婚相手の旦那さん、中学2年のあみと共に過ごす日々の出来事を書き綴ります。

8月はずーっと寝込んでいましたが、今日午前中あたりからだんだん動けるようになり、明日は友達に会いに行ってきます音符

入院友達です。


寝たきりのときは随分旦那さんに当たりちらしてしまい、反省…がっかり

旦那さん、ごめんなさい。


無視したり、気持ちをわかってくれない!とわめいたり、なんで解決策を考えてくれないの?と責めたり…


それでも一生懸命家事をやってくれたり、あみのことを面倒みてくれたり、決して私を責めるようなことはしませんでした。

うちの母親にも、一番辛いのはおりひめ…と陰で言ってくれていたようです。


喧嘩している(私が勝手に怒っている)ときも、仲直りしようと必死でした。


体調が快方に向かっている今はすまない気持ちでいっぱいです。


でも、寝たきりの時は出口が見えななくて、いつ寝たきりから解放されるかもわからず、もう私は○○できないんじゃないか、このまま死んでいくんじゃないか、などマイナスマイナスに思考が進んでいきます。

健康な人を恨めしく思ったり、仕事で辛いと言っていても、仕事できているだけいいじゃない!と責めたくなったり。


あるかなり年上の人生の先輩に、「人との繋がりを大事にして、元気を出したいときには元気な人に会えばいい、楽しくないときは楽しい人に会えばいい。とにかく人との繋がりは大切」というメールをいただきました。


身近にあるのは家族との繋がり。

それを大切にしなければいけないですよね。それはわかっているのですが…

寝たきりで何もできなくても、家族は私を必要としてくれている。

生きていてほしいと思ってくれている。

その気持ちを肝に銘じて暮らしていかなければいけませんね*花* 青