8月はずーっと寝込んでいましたが、今日午前中あたりからだんだん動けるようになり、明日は友達に会いに行ってきます
入院友達です。
寝たきりのときは随分旦那さんに当たりちらしてしまい、反省…
旦那さん、ごめんなさい。
無視したり、気持ちをわかってくれない!とわめいたり、なんで解決策を考えてくれないの?と責めたり…
それでも一生懸命家事をやってくれたり、あみのことを面倒みてくれたり、決して私を責めるようなことはしませんでした。
うちの母親にも、一番辛いのはおりひめ…と陰で言ってくれていたようです。
喧嘩している(私が勝手に怒っている)ときも、仲直りしようと必死でした。
体調が快方に向かっている今はすまない気持ちでいっぱいです。
でも、寝たきりの時は出口が見えななくて、いつ寝たきりから解放されるかもわからず、もう私は○○できないんじゃないか、このまま死んでいくんじゃないか、などマイナスマイナスに思考が進んでいきます。
健康な人を恨めしく思ったり、仕事で辛いと言っていても、仕事できているだけいいじゃない!と責めたくなったり。
あるかなり年上の人生の先輩に、「人との繋がりを大事にして、元気を出したいときには元気な人に会えばいい、楽しくないときは楽しい人に会えばいい。とにかく人との繋がりは大切」というメールをいただきました。
身近にあるのは家族との繋がり。
それを大切にしなければいけないですよね。それはわかっているのですが…
寝たきりで何もできなくても、家族は私を必要としてくれている。
生きていてほしいと思ってくれている。
その気持ちを肝に銘じて暮らしていかなければいけませんね