過日行ってきた

ナリ心理学アドバイザー

秋月サエコ先生の

『子育てられ論』のトークイベント






その後の懇親会の前半では

サエコ先生と同じく

ナリ心理学アドバイザーの

かみじさんが

同じテーブルでキレッキレの解説をしてくれて







さらにその後

懇親会後半では

かみじさんと交代で

同じくナリ心理学アドバイザー

やっこさんが来てくれた。






やっこさんも

研究熱心な探究家で

ブログやスレッズの投稿で

いつも唸らされる。


これとか↓


これとか↓








そして

この懇親会の時の話でも

うーーーーーんと唸らされて

改めて目から鱗ポロリだったのが

発散についての考察。


ここにも書いてある↓






ナリ心理学だと

思考感情のわだかまりを

まずは「発散」すること

が推奨されてて


それは

「落ち着く」ためのプロセスなのだけど




その

「発散」の方法として

ナリ心理学では「クソノート」を使って



罵詈雑言愚痴不満

なんでもござれで書き出して



まずは

自分の感じたことを「受容」する。






のだけど



その「クソノート」の書き方

「クソノート」での発散のためのコツを

やっこさんが教えてくれた。






なんと!!!

それは!!!



ペンを動かす手の速さを

思考の速さより速くする



ということだった。


なるへそ!!








そして

そこで書く内容は

実は


何でもいい


ということ。




うおおおおおおい!!!

そうなのかーーい!!!





でも納得。


妙に腑に落ちた。。。







つや子の脳の特性には

「多動」と「衝動性」があるので余計に

考えて発散してると

座って書いていられなくなって


体を動かす方にいってしまう馬




庭の穴掘り(石掘り)

雑草引き

競歩並みウォーキング

有酸素筋トレ

大量の料理の仕込み


などなど


勢いでできることを

何かやり始めてしまう。






それって

やっこさんの言う



思考の速度に

手(体の動き)が捕まらないように動かす



だったのかと腑に落ちた。







過去に

夫婦喧嘩したとき


「ちょっと出てくる」と


ランニングやウォーキングに飛び出して

1時間以上動き回ってきてたのも

それだった。




感じちゃった感情は

引っ込めようがないから

「発散」してあげる



というのは

本当にその通り。






それを

抑えて我慢しちゃったり

無視しちゃったりするから

変なところに歪みができて

拗らせちゃうわけで


素直に出せちゃったなら

それで終わるのに

脳内にゴミ価値観詰まってた時ほど

それができなかったなと振り返る。







というわけで



「発散」は

思考の速さよりも

素早く体を動かしちゃえ!!




ということで。




日々その体力を

養って

キレッキレばあちゃんになるのが

つや子の目標になりましたw






やっこさん、ありがとうございましたラブラブ





ナリ心理学って

使えてめっちゃ面白いよーーーーーー!!