自民党青年局海外研修inベトナム4日目
5時半起床。7時半にホテルを出発し、ホーチミンの北へバスで約1時間半移動しました。
ビンズン省の新都心を作っているベカメックス東急のオフィスでまちづくりについて説明を受けました。ビンズン省は約3年前に県庁所在地を新都心に移転し、計画都市の建設真っ最中です。この計画の旗振り役が東急電鉄さんが作る合弁会社ベカメックス東急です。
建設中のまちも見せていただきました。
その後、ビンズン省人民副委員長以下、ビンズン省幹部の方々を表敬訪問しました。企業誘致などで急速に発展しているビンズン省。今後もますます大きくなる事が予想されます。
引き続き、昼にはビンズン省幹部や職員の方々を交えての昼食懇談会を行いました。少々?いや、海外ならではの「乾杯!」の連続で、まあまあの量のアルコールをいただき、戻りのバスはぐっすり眠りました。
ホーチミンに戻って、今度は戦争博物館を見学。ちょうどベトナム戦争反対の日本における運動(ベ平連など)の特別展示がされていました。2度目の訪問でしたが、戦争について改めて深く考える機会になりました。
グエン・ティ・クエット・タム ホーチミン市人民評議会議長のほか、評議会幹部の方々を表敬訪問しました。ホーチミンの急速な発展に悩みは多く、その解決に日本の協力をいただきたいとの事でした。
そのまま夕食懇談会となりました。夜なので、昼以上に「乾杯!」でお酒が入り、連日の疲れもあってかなり酔いました。
これで公式日程は全て終了。明日朝は5時ロビー集合。早い!早すぎる。お休みなさい。