龍馬プロジェクト海外視察インド編③-2

学校からの移動中、めちゃめちゃ揺れるバスの車内で神谷会長と現地ガイドのジョジョ君がCGSの収録にトライ。うまく撮れていたら後日Webにアップされる。

夕方、センチュリークラブという会員だけが使用できるクラブの一角を使い、BMA(バンガロールマネジメントアソシエーション)の方々と意見交換を行う。

皆さん日本とのビジネスに大変期待を寄せていたが、「そもそも日本人の南インドに関する認知度が低すぎ、もう少しそれが高まる必要がある」「私学で日本人留学生の受け入れ優遇策は取れないのか」など言葉を交わす。他にも不動産投資の話や航空機部品の輸入の話など具体的な話が多く聞けた。

夕食のショッピングモールへの移動し、金沢青年会議所メンバーの五得くんとも合流。

他にもバンガロール初のフリーペーパーを手がける日本人や休学中にこちらに来ている大学生も一緒に食事する。

五得くんが車(運転手付き)で来てて、送ってくれるというので、何人かでそのモール内のバーで二次会を行う。バンガロールの夜は早く、ほとんどの店は11時で終わる。なので、二次会も1時間ほどで終了。

泊まっているホテルが郊外で無名ということもあり、帰り道に運転手(マニ君)が道に迷うというハプニングが起こる。
途中から怪しい道に入ったなと思って、「大丈夫か？」と尋ねると「OK、OK、ショートカット」と強気。何度か尋ねたが、ずっと強気のまま。そこの住民しか通らない様な道を抜けて……、Googleのストリートビューでも出てこないんじゃないか？というくらいのへんぴなところに来て、慌て始めるマニ君。(写真撮っておけばよかった)
向きを変え、失敗を取り戻そうと飛ばす飛ばす。怖いんだけど何だか楽しくて車内はハイテンション。
更に少しだけ道を間違えて、ホテルにたどり着く。
この視察に少しの刺激を与えてくれたマニ君に感謝（笑）

明日はもう少しだけバンガロールを視察し、いざデリーへ。