龍馬プロジェクト海外視察インド編①

11月10日9時に金沢を車で出発し、関西国際空港から中国東方航空で上海を経由し、デリーへ。
デリーからバンガロール経由で最初の目的地のマンガロールに着いたのは現地時間の11日12時。時差も含めると約30時間の長旅。
飛行機の中で何度か寝るには寝たが、熟睡できる訳ではない。
すぐにでも寝たい気持ちに蓋をして、予定の視察を行う。
SEZ(経済特区)、ファザーミューラー看護学校、マンガロール商工会議所会頭との懇談、地元プレスとのミーティング、地元民間病院UNITYの見学、商工会議所会員との夕食懇談会。

全てのスケジュールを終えて部屋に入ったのが22時半。さすがにこたえた。
「地球の歩き方」にも載っていない地方都市マンガロールは、実に魅力と可能性に溢れた町だった。
中東の富裕層が目をつけて、中東マネーが入ってきて伸びている町ですが、日本にもビジネスチャンスがあると感じた。

さあ、次はバンガロール。