7月9日 夢幻飛行に出会った
四方健二さんの詩集の出版パーティーに参加した。
四方さんは進行性筋ジストロフィーと闘いながら今回で4冊目となる出版である。
3冊目は泉鏡花記念金沢市民文学賞も授賞された立派な作家である。
現在も森本にある医王病院に入院しながらの創作活動である。
私もある事情からときどき医王病院にお邪魔している。
だからこそ感じることだが、この本の出版は他の入院患者さんにとっても実に勇気の持てる活動である。
いただいた本をパラパラとめくって目にとまった詩を一節だけご紹介したい。
奇跡
世界は奇跡で溢れている
空が青いこと
太陽が高いこと
雲が姿を変えること
夕日が染まること
世界は奇跡で溢れている
新芽が萌えること
花が咲くこと
実が熟すこと
枯葉が落ちること
奇跡はいつも傍にある
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本のご紹介はこちら
他にも素敵な詩がたくさんある。
ご興味がある方は是非ご覧ください。
四方さんは進行性筋ジストロフィーと闘いながら今回で4冊目となる出版である。
3冊目は泉鏡花記念金沢市民文学賞も授賞された立派な作家である。
現在も森本にある医王病院に入院しながらの創作活動である。
私もある事情からときどき医王病院にお邪魔している。
だからこそ感じることだが、この本の出版は他の入院患者さんにとっても実に勇気の持てる活動である。
いただいた本をパラパラとめくって目にとまった詩を一節だけご紹介したい。
奇跡
世界は奇跡で溢れている
空が青いこと
太陽が高いこと
雲が姿を変えること
夕日が染まること
世界は奇跡で溢れている
新芽が萌えること
花が咲くこと
実が熟すこと
枯葉が落ちること
奇跡はいつも傍にある
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ご興味がある方は是非ご覧ください。