１２月２４日 サンタの思い出

ホワイトクリスマスですね。

音の響きはいいですが、雪がチラチラって感じじゃなくて、しっかり積もってて焦りますね。



さて、そんなクリスマスイブですが、つい先ほどまで消防団の火災予防の広報活動してました。

消防ポンプ車に乗り、火災予防を呼びかけるテープを流しながら地元地域を走るという活動です。

出動するのは、いつもは２、３人、多くても４人。でも今日はナント６人！

イブだというのに･･･家族は大丈夫なんでしょうか？かく言う私もその中の一人ですが



さて、とくに問題があるわけではない家（笑）に帰ると、子供がサンタから貰いたいものを紙に書いてました。

ほほえましい。

実は私はサンタさんを信じてた時期がないんです。

歳の離れた姉兄がいるので、物心ついたときから「サンタの真実」を知っているという状況でした。

朝目覚めたら･･･「あーサンタさん来てくれたぁ」みたな無邪気な話は体験していません。



ちなみにプレゼントは母親と一緒に買いに行ってました。

兄の誕生日が１２月２６日で、「誕生日プレゼントとクリスマスプレゼントは合わせて一つね」という分かりやすい説明のあとに、誕生日１月１５日の私にも「あんたもどうせもうすぐやし、合わせて一つね」という説明があり、プレゼントを買ってもらってました。

ホントに小さいときは良く分からないまま納得してましたが、もう少し大きくなると「年２回あるはずのプレゼントチャンスを勝手に１回にしないでくれ！」って思ってました。

さすがにこの歳まで来ると、「きっと生活も楽じゃなかったんだろうなぁ」とか考えるようになりました。

今思うと、年１回のプレゼントでもホントに感謝です。



私も今では立派に？サンタしてます。

あ、もうそろそろサンタの出番ですね。では皆様よいクリスマスを。