4月17日 寒い寒い沖縄 | 石川県議会議員 不破大仁 オフィシャルブログ「熱意と決意の真剣勝負!」Powered by Ameba

4月17日 寒い寒い沖縄

ひさしぶりのブログ。ちょっと忙しいと、もうこんな更新ぐあいになってしまう[E:wobbly]。



 



ここ何日かはいろいろあった。



「頼みごとがあるんだけど、ちょっと時間とれる?[E:mobilephone]」的な話が集中。



沖縄視察の前に対応しなければ[E:watch]、と思って慌ただしく活動する[E:run]。



 



で、日曜日は夜の会合までダウン[E:bearing]。ひさびさにパブロンのお世話になる。



月曜はまた頼まれごとの対応に追われ、夜寝る前に慌てて視察の準備をする。



 



さて、沖縄視察[E:cloud][E:rain]。今回の目的地は竹富町の竹富島と那覇市。



竹富島には東山や主計町と同じ伝建地区があり、島を挙げての保存活動を展開している。



ちなみに伝建地区は建物を対象した制度で、道路は対象外なのだが、



島では道が白砂に覆われていて、道も一体となった景観を作り出していた。



マンホールなどの埋設物の所在が確認できたので、おそらく舗装道路の上にも白砂を撒いていると思われる。



住みやすさだけを求めるなら、普通の舗装道路の方が車も自転車[E:bicycle]も走りやすいはずだが、住みやすさ以上に守りたいものがあるのだと感じられた。



 



次の那覇市では金沢市との観光協定について話を聞いてきた。



昨年の10月に両市は観光交流都市協定を結び、北国新聞[E:book]には「工芸分野での交流を・・・」との記事が載るなどしていた。



これも踏まえて、那覇市の今後の展望などを聞いたのだが、この協定は片思い?[E:heart03]との印象を持った。



対応してくれた職員がたまたま知らなかっただけなのかもしれないが、工芸交流の話は「初耳[E:ear]」との感があり、この協定に対する今後の展望は?と聞いても具体的な話は出てこなかった[E:weep]。



市民交流や修学旅行などでの子ども達の行き来、スポーツ交流など、いろいろな可能性を我々側から話をしたが、あまり響かない印象を持った。



積極的な観光客誘致をしなくても、たくさんの方が来てくれるからなのだろうか。



 



この視察によって、金沢市と那覇市との協定に対する温度差について、金沢市の基本的考えを聞いてみたくなった。



 



 



まったく話は変わるが、上海万博のテーマ曲騒動、さすがですね[E:smile]。