5月2日 師から弟子、孫弟子へ | 石川県議会議員 不破大仁 オフィシャルブログ「熱意と決意の真剣勝負!」Powered by Ameba

5月2日 師から弟子、孫弟子へ

空手道の4大流派の一つ、「和道流」の櫻空舘公和塾創立30周年記念パーティーに出席する。公和塾は石川公文先生が作られ、父の代から付き合いがあり、私の息子も昨年からお世話になっている。挨拶などの前に空手[E:rock]の演舞があり、この日のために息子も一生懸命練習して型を披露する。白帯から始まり、色帯、黒帯へと演者が変わっていく。それにつれて部屋の空気もピリっとしてくる。恥ずかしながら技術的な事は分からない。だが黒帯の動きは見事で「カッコイイ」ということは分かる。



そして、30年間の歩みについて、来賓のお話やスクリーンに映された映像[E:tv]などで見ながら時間がすすんで行く。今、普段の公和塾の練習では石川先生が直接子供たちを指導する場面は少ない。そして普段空手を教えてくれている先生は、昔の映像の中では石川公文先生に空手を教わる生徒である。昔空手を習っていた生徒が先生になり、今習っている生徒が将来先生となる。そんな積み重ねの大切さを強く感じさせてもらった。ますますの隆盛を期待したい[E:happy01]。