★フランスのミシュラン100周年 | RuBisふわふわ王国 by 高木美香

★フランスのミシュラン100周年

京都の三ツ星レストランというか、三ツ星料亭「瓢亭」や旅館の最高の「右源太」について書いていて、

「瓢亭」でのお食事 http://ameblo.jp/fuwafuwakingdom/entry-10359257079.html
「右源太」       http://ameblo.jp/fuwafuwakingdom/entry-10373640216.html
「右源太」でのお食事  http://ameblo.jp/fuwafuwakingdom/entry-10373657371.html

そういえば、今年はフランスも100周年だったわビックリマークと思い出しました。
ミシュラン・ガイド100周年の記念バージョン。キラキラ表紙。今年の3月頃でました。
画像ではわかりにくいですが、シルバーのキラキラキラキラです。
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中に Centième(英語では100th。100番目、100周年の意味)のロゴ入り。コレもシルバーでキラキラ。キラキラ
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普段はただの白い紙なのですが、これは表紙と同じ模様が入ってます。パリ8区の三ツ星レストランページ。さすがに8区には多いですね。
パリの8区は、フランス大統領が住むエリゼ宮や省庁、シャンゼリゼ通り、コンコルド広場、主な五つ星ホテル、ほとんどのブランドのブティックなどなどが含まれます。東京でいったら銀座に近いのかしら?
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もちろんこれらのレストランすでに全部行っています。ナイフとフォーク音譜
ミシュランもどんどん時代で変わってきていて、昔はホテルの中のレストランには絶対三ツ星は与えない、というポリシーだったのですが、アラン・デュカスがプラザ・アテネに入ってからそのポリシーは変わった模様。今や、アラン・デュカス、ル・サンク、ブリストル、全部ホテルの中のレストランですもの。ル・サンクはできた当初から行っていて、星のないときから、一つ星、二つ星、三ツ星とあれよあれよという間にミシュラン星街道を出世していきました。一つ星のときには、これが一つ星?というほど美味しかったですし、二つ星のときにも、これが二つ星?というほど素晴らしく、そしてやっぱりという感じですぐに三ツ星になりました。

ブリストルでは、友人がちょっとかわった方だったので、3週間ほどほぼ毎日キャンティーンのようにランチとディナーをしていたため、ほとんどすべてのメニューをいただいてしまいましたが、やはり素材と味がしっかりしているので、飽きることはなかったです。音譜
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