気が付けばもう40代。
たっくさん失敗したし、たっくさん笑った。
そして泣いた。
一度振り返ってみたいと思ったので
私の人生の歩みを出生から
書いてみたいと思います。
私は受験勉強をしていたわけですが
お腹が痛くなりながらも
塾に通い続け、無事合格したのです。
4年生から勉強したのに
滑り止めの学校にしか受からなかった。
偏差値を見ると
塾に通う必要がなさそうなレベル。
私ってこんなもんなんだなーと
現実を知るのでした。
でもその学校に合格して嬉しいこともあった。
それはプールがない!というところ。
実際通ってみたら校庭もなかったので
体育嫌いの私には最高でした。
母は合格を喜んでくれたので
滑り止めだけど
受かってよかった、と思えました。