気が付けばもう40代。

 

たっくさん失敗したし、たっくさん笑った。

そして泣いた。

 

一度振り返ってみたいと思ったので

私の人生の歩みを出生から

書いてみたいと思います。

 

前回の内容


 

 

小学校高学年くらいの私はクラスでは

大人しい方だったと思う。

 

 

 

 

午前中にある2,30分の休み時間は

半分以上のクラスメイトが外に遊びに行くけど

外遊びは好きではなかった。

 

 

 

 

その時間教室で絵を描いたりしていたかったから

毎朝担任がクラスの皆に体調を聞く時間があって

「風邪を引いている人」と先生がいう時に

いっつも手を挙げていた。

そうすると休み時間に外に出なくて済むから

そうしていた。

 

 

 

 

時々男子からまだ風邪ひいてるの?とか

言われてたけど、気にしない。

 

 

 

 

休み時間は親友と自由帳に絵を描いていた。

親友は勉強ができるだけでなく

絵も上手かった。

 

 

 

 

親友は何をやっても私より出来ていた。

比べて落ち込むこともあったけど

好きなことが一緒だっかたら楽しかった。

 

 

 

そんな

超インドアな私なので

みんなで外に出て何かをするというのは苦手でした。

 

 

 

 

泊りがけの林間学校なんて地獄。。。。

 

 

 

 

 

決められた時間で動かなきゃならないし

皆に合わせて何をしたらいいかとか

考えるのが嫌だった。

 

 

 

 

夜はレクリエーション活動があって

皆で集まったりしていたけど

私は休みたかった。

 

 

 

 

そんなストレスが溜まっていたのか

私は夜に部屋で吐いてしまったのです(泣)

それもちょうど先生が見回りで

戸を開けた瞬間に!

 

 

 

 

もうみんなで大慌て。

私もどうしようとオロオロ。

 

 

 

 

幸い優しいメンバーと一緒だったので

体調を心配してくれたりして

いたわってくれた。

 

 

 

 

家族以外の人たちと

長時間過ごす経験がなかったので

かなり緊張していたのだろう。

 

 

 

 

思い出の写真でも

顔が青白くてゲッソリしていた。

 

 次回へ続く